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2018年5月4日金曜日

参加者が少ないのだろうか・・・?

3回参加してくれた人には
記念品を贈呈します

2015年3月には、つぎのブログ
お蚕は生きもの  いらぬ心配と思っていますが・・・
で、お蚕様を飼育することは、簡単なことではないかもしれない・・・といったようなことを紹介しました。
先ごろ配布された広報富岡には、
  3回参加してくれた人には記念品を贈呈します
とあって、こういった〝ご褒美〟があるということは、市民養蚕に参加する方が多くないのかな・・・、というよりも少ないのかな・・・と、そんなことを想像してしまいました。
富岡市が実施している市民養蚕事業は、プロの養蚕農家がお蚕様を飼育するものとは違いますが、生き物を扱う苦労に変わりはないと思いますし、養蚕農家で生まれ育った私からすれば、相当な覚悟で飼育しなければ育てられないものではないかと思っています。

よい繭ができたとしても まずは 農家がよい価格で 繭を売れないことには  養蚕は続かないのでは・・?
プロの養蚕農家を育成して、国や県からの補助金に頼ることなく、自立した経営ができる、そんな時代状況をつくりだすこと、それが行政の大きな役割ではないか、とそんなふうに私は考えるのですが、いかがなものでしょうか。
市民養蚕事業には、多くの方々がお蚕様を知るうえで、一定の事業効果が期待できるかと思いますが、もし〝ご褒美〟を用意してまで、この事業を実施しなければならないほど参加者が少ないのであれば、この事業の廃止も含めて、今後の進め方を再考したほうがよいのではないだろうか・・・と、広報とみおかの記事などを読んで、そんなことを考えてみました。
私をはじめとして多くの人々は、お蚕様のおかげで、なんとか生きてこられたわけであり、学校にも通うことができたわけで、ほんとうにありがたい存在でした。
もし、私が生まれたころ、養蚕という仕事が農家になかったとすれば、たいへん悲惨な貧しさにあえぐことになり、学校に通うどころか生きることさえ難しかったであろうと思っています。
お蚕様がいて、多くの人々は生きてこられました。
だからこそ、これからもほんとうの意味で、お蚕様、養蚕という仕事を大切にしていってほしいと思うのです。
そして、あまり事業効果が期待できない事業であれば、年度途中でも事業の見直しを行い、より効果的な事業に予算を振り向けるとか、そんな柔軟な考えで進めていってほしいものだと思うのですが・・・。

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