2020年8月31日月曜日

スタミナ焼ランチ

 朝鮮飯店 (安中店)

あすからは9月だというのに、まだまだ暑い日が続きます。

「この暑さで、ばててしまったよ」という方に、おすすめしたいのがスタミナ焼ランチです。 

私は、なまニンニクのすりおろしをいただき、それをたっぷりからめて、ごはんのおかずにします。
私の場合、疲れたなというとき、スタミナ焼ランチを食べると、疲労回復といいますか、元気モリモリになってきます。
ランチサービスとして、ドリンクがついているのもうれしいスタミナ焼ランチですが、新型コロナウイルスの感染防止ということでは、ほかのお客さんと離れて食事ができる個室的な部屋があること、これがいまの時代にいちばんうれしいことです。
上の画像は、食べている場所から出入り口を撮ったものですが、ドアをしめていただけますので、安心して食事をすることができます。
朝鮮飯店(安中店)は、国道18号沿いにあります。
ばててしまったよ・・・という方、お出かけになってみませんか。
※ スタミナ焼ランチを食べて、疲労回復・元気モリモリになるのは、
あくまでも私の個人的感想であることをお断りしておきます。

2020年8月26日水曜日

夏のおわり

 コウモリ・セミの死

昨夕、コウモリが道路上で死んでいました。

アリが一匹、死んだコウモリのからだを上り下りしていました。

私がこどものとき、夏の夕方、ひらひらと飛び回るコウモリを追いかけたものでした。

昨年の秋には、種まき用のポットのなかで、丸くなっていたコウモリを見つけました。
そのままにしておいたところ、翌朝にはポットから飛び出たらしく、もういませんでした。
テニスコートでは、セミが死んでいました。
暑い夏に欠かせないセミですが、いまは昔ほどセミの鳴き声が聞こえてこないように感じています。
夏の間、ひととき鳴いて、はかなく死んでいくセミには、なにか人生の無常さを感じます。
生あるものは、いつか死ぬのだと・・・
昼間は暑いのですが、朝夕はすっかり涼しくなってきました。
そして、夕方の空は、なんとなく秋の感じがします。
まだまだこれからも暑い日があるようですが、季節は確実に夏がおわり、秋になってきているということなのでしょう。
そして、昨夕は、コウモリの死を見たあとであったためか、なんとなくさびしい秋の夕暮れ・・・といった感じでした。

2020年8月23日日曜日

枯死寸前

 コンニャク

たいへんな暑さが続いていますが、当地の名産であるコンニャクは、葉が茶色くなり、もはや枯死寸前といった状態になってしまっています。

2020.8.23 撮影

上の画像は、2020.8.23の朝に撮影したコンニャク畑です。

暑さと乾燥で、枯死寸前といった状態になっています。
昨夜は梅雨明け後、初めて雨が降ることは降ったのですが、乾いた農地、農作物を湿らせるほどの雨量とはなりませんでした。
2020.8.22 20:15の雨量情報
暑さと乾燥で茶色くなったコンニャクを見るのは、コンニャクが当地の名産であり、農家の方々が一生懸命に肥培管理している姿を見て知っているだけに、ほんとうに悲しくつらいものがあります。
2020.8.18 撮影
昨年の8月は、緑の葉が茂っていたものでした。
2019.8.25 撮影
秋にコンニャクイモを収穫するのですが、今年の状態では、大幅な減収となってしまうと思います。
農家の方々にとって、今年の秋はつらくて悲しいものとなることでしょう。
2019.11.9 コンニャクイモの収穫

長かった梅雨のあと、この暑さとなったわけですが、いかに農業が自然相手とはいえ、あまりにもひどい状況ではないかと思います。

干天の慈雨ということばがありますが、乾いた農地、農作物に潤いを与えてほしいと思っているところです。

2020年8月16日日曜日

残暑お見舞い申し上げます

 すこし爽やかな感じを、と思って・・・

このところ暑い日が続きます。

40.5度の最高気温があったあと、天気予報で気象予報士の方が「きょうの予想最高気温は37度です」と話すと、37度も暑いことは暑いのですが、40度より気温が低いのか・・・と、なぜか安心(?)してしまうような、そんな猛暑がつづきます。

この猛暑のなか、すこし爽やかな感じを、と思って、8月に撮った上信電鉄の電車のうち、流し撮りをしたものを紹介させていただきます。

緑の野山が流れ、上信電鉄の電車が静止しているように見える流し撮りは、清流のなかに電車がいるような、そんな錯覚をも感じさせてくれます。

2020.8.1

マンナンライフのラッピング電車(500形)です。

2020.8.2

クモハ701+クハ751が緑のなかを走り去っていきます。

2020.8.4

世界の記憶・上野三碑のラッピング電車(7000形)です。

2020.8.11

群馬サファリのラッピング電車(クモハ703+クハ753)です。

アフリカの草原を動物が走っているような、そんな疾走感が流し撮りにはあるのではないかと思います。

2020.8.15

クモハ704+クハ754は、JR時代をほうふつとさせるデザインの電車です。

いかがだったでしょうか。

猛暑続きの毎日ですが、すこし爽やかな感じを、と思って流し撮りの画像を紹介させていただきました。

暑い日が続くうえ、新型コロナウイルスの感染は収まる気配がないどころか、ますます猛威をふるっているような、そんな昨今ですが、皆さま方にはどうぞご自愛のうえ、お元気でお過ごしください。

2020年8月14日金曜日

とても怖かった!!

 いまもドキドキしています

めがね橋などを見て帰宅しようかと思って、しばらくぶりに碓氷峠の旧道を走っていたところ、後続の車が急に追い越しをはじめて、ただただびっくり!!!

狭い旧道で、なおかつカーブが多いわけで、路面標示とか規制以前の問題として、追い越しをする場所ではないと思います。
たいへんなスピードで追い越していきます。
対向車が来なければいいけれど・・・と思ったとき!!
対向車が1台見えました。

ぶつかる!!
 と思い、私はとっさにブレーキを踏みました。

対向車がよけたことと追い越された車がブレーキを踏み、追い越した車が抜けられるスペースができたため、幸運にも事故になりませんでしたが、もし事故になれば、大きな事故になっていたと思います。

対向車の方も、追い越された方も、追い越された私も、ブレーキを踏んだままであったのか、動きがとまったままになってしまいました。

追い越した車の方には、急ぎの用事があったのかもしれませんが、こんな無茶な運転をすれば、自分だけでなく多くの人々を巻き込む大きな交通事故を起こしかねません。

このような運転は、絶対にやめていただきたいものです。


2020年8月10日月曜日

『ジオなまち ながのはら』

 「見る 知る 歩く」

たいへん楽しい本を長野原町(群馬県)が発行しました。

これは、2017年4月から2020年3月まで、長野原町の広報誌に連載していたものを1冊にまとめたものです。

執筆したのは、長野原町北軽井沢に移住してきた藤野麻子さん(現在は長野原町職員)で、連載が好評であったため、長野原町で1冊にまとめて発行したものです。

いくつか紹介させていただきます。

草軽電鉄の記事は、鉄道好きの方だけでなく、北軽井沢に来られた方々(とくに草軽電鉄に乗車したことがある方々)には、とても懐かしく感じられるのではないかと思います。




いまの季節にふさわしい話題としては、「スカイロックトレイル」の記事もあります。


 

 長野原町は浅間山北麓ジオパークを構成する嬬恋村とともに、おいしい高原野菜の産地としても有名です。

 『ジオなまち ながのはら』では、豊かな農産物をはじめ、四季折々の暮らしぶりについても紹介してあります。

 八ッ場ダムが完成し、八ッ場あがつま湖では、水陸両用バス「八ッ場にゃがてん号」の運行(運航)がはじまったり、八ッ場ダム周辺の観光施設が続々とオープンしています。
 
 長野原町、浅間山北麓ジオパークを訪れる際、『ジオなまち ながのはら』を読んでおけば、さらに楽しい旅ができると思います。

 
 
 

ジオパークといえば、たびたび「ブラタモリ(NHK)」に登場しますが、『ジオなまち ながのはら』では、タモリさんが好きな高低差についても紹介してあります。


 『ジオなまち ながのはら』は、
 長野原町役場
 北軽井沢観光協会
 浅間山北麓ジオパークインフォーメーションセンター
 ら♪ら♪らステーション八ッ場
で購入することができます。
  500円/冊
    A4版 145頁





『ジオなまち ながのはら』の問い合わせ先

長野原町企画政策課 
電話 0279-82-2229