2016年9月1日木曜日

かんらちゃん:群馬県甘楽町

マンホールの蓋

一昨日の夕方、床にデジカメを落とし、部品が壊れてしまいました。
きのうの午前、購入店にデジカメの修理依頼に出向いたのですが、その帰りにふと思いついて、「かんらちゃん」がデザインされているマンホールの蓋を探しに行ってきました。
これは消火栓の「かんらちゃん」ですが、これとは違ったデザインのマンホールの蓋があるようなのです。
といいますのは、2016.7.24に放送された「cool japan」で、マンホールの蓋を製造している工場が紹介されたのですが、その工場でのシーンに「かんらちゃん」がデザインされたマンホールの蓋が写っていたからなのです。
 「最近では、色つきのご当地マンホールも登場・・・」というコーナーでのことでした。
この番組を録画しておいたのですが、それを消去してしまって、そのシーンを残念ですが紹介することができません。
甘楽町役場に問い合わせれば、どこにあるかということを教えていただけるのでしょうが、思いつきで行動しているため、とりあえず小幡のまちなみのほうに行けば、そこで見つかるのではないかと、そんな安直な気持ちで行ったたため、「かんらちゃん」のマンホールの蓋を見つけることができませんでした。
小幡のまちなみを歩いていて、甘楽町歴史民俗資料館前まで来ても見つからないため、同館の職員の方にお聞きしたところ、ご親切に役場の水道課に問い合わせていただいて、このページの最初の画像-消火栓の「かんらちゃん」-の場所を教えていただき、写真を撮ることができました。
道の駅甘楽に描かれている「かんらちゃん」
私の場合、ネットでの検索がじょうずでないのかもしれませんが、かわいい「かんらちゃん」のマンホールの画像をネット上でも見つけることができません。
まだ見つかっていないとすれば・・・
 見つければ〝新発見〟ということになるかもしれませんね。
マンホールの蓋ファンの方、ぜひ「かんらちゃん」のマンホールの蓋を見つけてみてください。
今年の8月初めに北海道に出かけたとき、阿寒で見つけたマンホールの蓋です。
ここではタンチョウヅルとマリモ(だと思うのですが)がデザインされたマンホールの蓋だけを紹介しますが、いろいろなデザインの蓋があって、楽しく歩ける道になっていました。
私の一押しは、長野市内にある冬季オリンピックのマークなどがデザインされているマンホールの蓋です。
まち歩きのとき、家並みや風景を見ることが多いと思いますが、マンホールの蓋などを見るのも楽しいことではないかと・・・

とても美しいデザインの
ご当地マンホールを見つけてみませんか?

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