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2016年9月19日月曜日

「外来種は本当に悪者か?-新しい野生 THE NEW WILD-」:草思社

読売新聞・上毛新聞 書評

先に、このブログ(↓)

外来種は本当に悪者か?-新しい野生 THE NEW WILD-」:草思社
フレッド・ピアス 藤井留美=訳 岸由二=解説
http://geogunma.blogspot.jp/2016/08/thenewwild.html

で紹介した本が、きのうの読売新聞と上毛新聞の書評欄に同時掲載されていました。
長年にわたって、新聞の書評欄を読んでいますが、同じ日に同じ本が紹介されることは、きわめて珍しいことではないかと思います。
私の場合、この本を読んで、『なるほど、そういうことなのか!』と、まさに目から鱗、といった感じになりました。
在来種と外来種の線引きをはじめ、豊かな生態系とか自然といった定義について、多くの人々は、もやもやした疑問を持っていると思うのですが、この本を読めば、そういった疑問が解決するのではないかとも思います。
この本を読んでみて、ほんとうに外来生物によって、生態系が大きく壊されているのか、いろいろな視点で、きちんと精査してみる必要があるのではないかと感じました。
「外来種は本当に悪者か?-新しい野生 THE NEW WILD-」:草思社は、一面的な視点や短期的な見方でなく、多面的かつ長期的な視点で考えることが大切ではないかと思える本です。

植物などに関心がある方には、下仁田自然学校の和田晴美さんのブログ

下仁田ジオパーク 地学講座

がとても参考になると思います。
和田さんのブログでは、身近な場所-水田など-で見かける植物の観察を通じて、外来種の増え方などを紹介しています。
どうぞ、和田晴美さんのブログをご覧ください。

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