地域おこし協力隊 (続)
きのうのブログ記事(↓)
よそ者を大事にする気構えができているだろうか? 地域おこし協力隊
http://geogunma.blogspot.jp/2015/10/blog-post_11.html |
を読んでいただいた方から
地域おこし協力隊のことについて、簡単に読める本はないだろうか?
という問い合わせをいただきました。
その方が簡単に読めるかどうかわからなかったのですが、
「農山村は消滅しない」(小田切徳美)岩波新書
は、いかがでしょうかと回答させていただきました。
いろいろな本が出版されていますので、この本よりよくわかるものもあろうかと思いますが、私が知っているなかでは、地域おこし協力隊に関しては、わかりやすく記述されているほうではないかと思います。
この本の一部を紹介させていただきました。
自分が応募したい市町村があれば、その市町村の実情をよく調査したうえで、応募したほうがよいということがおわかりいただけるかと思います。
※この本の全部は、購入してお読みいただければ幸いです。
きょうのブログ記事のタイトルびっくりポンや
は、NHKの朝ドラ「あさが来た」のヒロインが驚いたときにつぶやく言葉です。
ここで紹介させていただく場面は、2015.10.12(月)の朝に放送されたものですが、ヒロインであるあさの婚姻の日、とんでもないことになっていて・・・
(あらすじは、申し上げません。どうぞ、おもしろいドラマですので、ぜひご覧になってください)
ヒロインが
びっくりポンや
とつぶやいたところです。
地域おこし協力隊員として、委嘱を受けたあと、こんなはずではなかったと
びっくりポンや!!
とびっくりしないようにしてほしいと私は思っています。
朝ドラのヒロインは、これから先、いろいろと波乱万丈な人生が待っているようですが、せっかくよその土地に行って、地域おこし協力隊員として、一生懸命にがんばろうという方々が、実際に行ったところ、
期待外れであった
こんなはずではなかった
ということのないようにしてほしいと、私はそれだけを考えています。
若い方々には、いろいろなことがあっても、いつでも明るい笑顔でいてほしいものです。
若い方々には、これがいちばん大切なことなのですから。
以下は、参考までに総務省のHPです。
ネットで検索しますと、地域おこし協力隊に関して、いろいろな情報を得ることもできます。
どうぞ、本やネットもいいですが、体験者への聞き取りも行うなど、いろいろなことをよく調べて、
びっくりポンや!!
といったことにならないようにしてください。
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