2018年7月9日月曜日

コンニャク畑&上信電鉄

とてもすばらしい撮影ポイントです

群馬県西部の有名な農産物といえば、コンニャクを筆頭に下仁田ねぎなどがあげられるかと思いますが、意外や意外、こういった有名な農産物の畑と上信電鉄の車両をいっしょに撮影できるポイントとなりますと、残念なことになかなか見つかりません。
私が知る限りでは、線路に近い畑でコンニャクが栽培されているのは、ここで紹介した場所だけではないかと・・・(ほかにあったら、ごめんなさい)
ここのコンニャク畑は、2014.9.5に放送された

NHK ニッポンぶらり鉄道旅-上信電鉄

で紹介された場所で、上信電鉄の撮り鉄の方には、よく知られている場所でもあります。
これからの暑い夏の時期、デリケートなコンニャクを病気から守るため、農家の方々による消毒などが行われます。
これから先、もっともっと大きく育って、地下には大きな〝こんにゃく玉(芋)〟ができます。

ここでコンニャクを栽培されている農家の方は、昨年の収穫が終わったとき、「もう年齢が年齢だし、来年はコンニャクを栽培できないかもしれないな・・・」とおっしゃっていたのですが、今年も栽培していただいたので、ありがたく写真を撮らせてもらおうと思っているところです。
ここであなたも撮影してみませんか。

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