2017年6月4日日曜日

ケロリン桶に1リットルガラス瓶入りコカ・コーラ

こちらにも懐かしいものがいっぱい 
【高崎市立歴史民俗資料館】

先には、赤堀歴史民俗資料館を紹介(↓)

懐かしい道具がいっぱい 赤堀歴史民俗資料館
http://geogunma.blogspot.jp/2017/06/blog-post_2.html

しましたが、きょうは高崎市立歴史民俗資料館を紹介します。
いまも銭湯に行けばあるのかもしれませんが、私にはたいへん懐かしいもののひとつです。
洗濯機が普及するまでは、どの家にも盥・洗濯板があったものでした。
ガリ版も懐かしい道具のひとつで、小学校や中学校で配布される印刷物は、わら半紙にガリ版で刷ったものでした。
ローラーにインクをつけて、1枚1枚めくりながら刷っていくのですが、袖などにインクが付き、それが洗濯しても落ちず、実に困った記憶があります。
鉄筆でのガリ切りも技術を要するもので、うまく文字を切っていかないと、穴があいてしまったり、印刷のときに鮮明に文字が出てこない・・・といったことになってしまったものでした。
このコカ・コーラのケース入りは、駄菓子屋を復元した店先に置かれています。
いまでは見かけないコカ・コーラの1リットルガラス瓶入りです。
高崎市立歴史民俗資料館で販売している本です。
高崎にあった十五連隊のことをはじめとして、いろいろと興味深いことが盛りだくさんに掲載されています。
この本を読んでいて、『へー、こんなことがあったのか・・・』と、感心したり驚いたり。
とても楽しい本です。

高崎市立歴史民俗資料館(所在地等については↓をご覧ください)

http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013121900362/

にお出かけの際には、ぜひお手にとって見てください。

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