夏の植え替え
きのう(8/11)の朝、下仁田ねぎの植え替えを行いました。
2016.8.11 |
夏に植え替えることによって、下仁田ねぎが一層おいしくなるとのことで、あちこちの畑で植え替え作業が行われています。
昨年の秋に種を蒔き、今年の春に苗を植え付け、暑い夏に植え替える下仁田ねぎは、播種から収穫までに15か月を要しますが、農家にとっていちばん過酷な作業、それが夏の植え替えです。
2016.8.11 |
私の場合はアマチュア農家であり、すこししか下仁田ねぎを栽培していませんが、たくさん栽培されているプロの農家は、炎天下の畑で、いく日も植え替え作業を続けることになります。
2016.8.11 |
今年は、虫に食われて枯れてしまったものもあったり、こういった傷がついたものがありました。
殺虫剤などを使用すれば、こうした被害を防ぐことはできるのでしょうが、いろいろな虫たちがいる畑もありではないかと思っています。
2016.8.11 |
冬の収穫に向けて、これからも草取りや土寄せなどの作業が続くことになります。
2016.8.11 |
セミが土のなかから出てくる、いつまでもそんな環境であってほしいと考えているところです。
2015.12.17 |
冬の収穫が楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿