2016年8月28日日曜日

世界文化遺産登録前後:2013~2016

旧富岡製糸場周辺

先日、このブログ

 旧富岡製糸場:世界文化遺産 20132016
    http://geogunma.blogspot.jp/2016/08/blog-post_26.html

で、旧富岡製糸場のようす、入場者数の推移等を紹介しました。
きょうは、旧富岡製糸場の周辺のようすを紹介します。
2013.4.14(日) 13:11
旧富岡製糸場の入場口へのメインストリートです。
画像正面奥に旧富岡製糸場の建物が見えています。
2014.7.13(日) 10:18
 かりんとう饅頭とある看板下がきれいになって、花が飾られています。
2015.6.15(月) 14:04
画像の右には、旧富岡製糸場のブロック塀が見えています。
この画像の先に旧富岡製糸場の入場口があります。
バスツアーで来られたのか、大勢の方々が歩いていたり、お土産物店で品定めをしている方々の姿もあります。
つぎの画像(↓)は、上の画像の撮影位置より下がった位置で撮ったものです。
2016.8.21(日) 11:36
2016年夏には、2015年のときとは違い、とても静かな通りになっていました。

 2014年に世界文化遺産登録後、3年目となるこの夏は、
  一度は世界文化遺産を見てみよう
        という思いで来られた方々の入場が一段落したということかもしれません。

これから先も富岡市は、世界文化遺産の維持、保全と観光との〝両立〟について、大きな課題を背負って歩むことになるのでしょう。


来年、再来年、そして5年後、10年後、
この通りはどのようになっているだろうか・・・

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