2018年4月16日月曜日

榎本義法さんが初当選

富岡市長選

2018.4.15(日)に投票が行われた富岡市長選は、再選をめざした現職を破って、榎本義法さんが当選しました。
当選された榎本義法さんには、心からお祝いを申し上げます。
日本全体の課題ともいえる人口減少をはじめ、さまざまな課題が山積している富岡市にあって、これから先の市政運営には、たいへんなご苦労があると思いますが、健康に留意され、富岡市民の幸せな暮らしを守り、よりよい富岡市をつくりあげていってほしいと思っています。
これまでの実績などを訴え、再選をめざした現職でなく、まったくの新人を富岡市民は選択しました。
多くの富岡市民は、
  市長交代で市政再起動
に期待し、いまの市政ではだめだと思ったからこそ、榎本さんに富岡市のかじ取りを託したのだと思います。
私が申し上げるまでもないことですが、市政運営の基本は、公平・公正であることであり、公費の支出に関しては、
 1円たりとも無駄な支出をしない
 市民に疑いを持たれるような支出をしない
という〝しっかりした姿勢〟を貫くことです。
これから先、
  ◎ 富岡市民に疑問を生じさせることをしない
  ◎ 富岡市民の幸せのためにがんばっていく
  ◎ 富岡市民を絶対に不幸な目にあわせない
こんな強い気持ちで、市政を運営してほしいと心から願っています。
きれいな富岡市役所になりました。
富岡市民の頼れる市役所として、これからも行政サービスの充実に取り組んでいってほしいと思います。
世界文化遺産の維持管理と活用などについては、限られた予算のなかで、また旧官営富岡製糸場の入場者が減少しているなかにあって、難しいことがいっぱいあろうと思います。
また、人口減少が続くなかにあって、どういった市政の方向を築いていくか、これも今後の大きな課題、最重要な課題といってよいでしょう。
榎本さんには、これからの富岡市のために、市議会の方々をはじめ、市民の声をよく聴いて、よりよいまちづくりのためにがんばっていただきたいと思っています。
そういえば、榎本さんのFBで、
 これでノーサイド
とありました。
戦いが終わった今、オール富岡で富岡市を盛り上げていくことが大切だと思います。
これからの富岡市のために、その盛り上げに私も参加したいと思っています。

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