たくさんの人々が集まる
【道の駅甘楽】
きょう(2018.4.12)の上毛新聞に掲載された記事(↓)です。
この記事にありますが、道の駅甘楽には、「桃太郎ご飯」の弁当をはじめ、おいしくてリーズナブルな定食などのメニューがいっぱいあります。
昼食の時間帯には、行列ができるほどです。
道の駅甘楽は、たいへんすばらしい名物料理をつくりあげたと思います。
甘楽町といえば、いまや知らない人がいないのではないか、と思われるほど有名なこんにゃくパークがあります。
こんにゃくパークは、甘楽町役場の近くにあります。
道の駅の南のほうには、楽山園があって、歴史と文化を感じることもできます。
甘楽町では長い歳月をかけて、楽山園の整備をはじめ、雄川の親水公園整備などのほか、いろいろな事業を行ってきました。
当然のことかもしれませんが、点と線ではなく、回遊したくなる広がり-面-をつくり、回遊するときの拠点をつくっていく、こういった総合的なプランで進めてきたからこそ、いまや川場村とならぶ観光地としての甘楽町になってきたといってよいのではないでしょうか。
地道にこつこつと、一つひとつの事業をやりとげてきた甘楽町だからこそ、たいへんすばらしいまちづくりが進み、それが多くの人々をひきつけるのでしょう。
あとになって、市民のお荷物にならないといいのですが・・・ つくったあとのこともよく考えなくては! |
これも当然のことですが、思いつきのようなことで、うまくものごとが進むほど世の中は甘くないかもしれませんね。
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