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2017年12月4日月曜日

上信電鉄の沿線、すごいよね!

世界文化遺産に世界の記憶・・・

先日、テニスの仲間と休憩中、このような話題(↓)になりました。

A: 上信電鉄の沿線には、世界文化遺産があって、それに上野三碑の世界の記憶が加わり、ほんとうにすごいよね。
B: そうだよね。上信電鉄の沿線に集中しているんだものね。
C: 群馬県は、全国的にも車社会ということになっているけれど、これからの時代、もっと上信電鉄を活用して、すばらしい沿
  線にしていくべきだと思うな。
D: そうだよね。高崎まで新幹線とかで来た人々が、上信電鉄に乗って、いろいろ周遊できるコースなどをつくるとか・・・。
A: 周遊コースづくりなど、観光面での開発について、県や市町村が積極的に上信電鉄をバックアップしていけば、とってもよ
  い沿線になっていくのじゃないかな。
C: 世界文化遺産や世界の記憶になったものもすばらしいけれど、上信電鉄そのものだって、1897(明治30)925日に全通
  式が行われた私鉄で、日本の私鉄では、上信電鉄は老舗中の老舗ともいえる存在。
   上信電鉄に乗って、旅をすることそのものだって、すごい価値があることだと思うんだ。

まだまだ続くのですが、もっと上信電鉄を活かしたほうがよいのではないか、ということに。
私が残念だなと思っているのは、見学に来られた人々に対して、世界文化遺産にしても周辺の文化財をはじめとして、世界文化遺産の構成資産をもっと理解しやすく伝える工夫が少ないことです。
なぜ、この世界文化遺産がここにできたかという歴史的背景などについて、その世界文化遺産だけでなく全体をまわってみて、そのうえで世界文化遺産のすばらしさを理解していただく工夫がなされていないこと、これが旧富岡製糸場ほかの世界文化遺産において、ここ最近における見学者数の減少の大きな原因になっているのであろうと私は思っています。
上野三碑がある地域、その周辺には、すばらしい古墳がたくさんあります。
たとえば、上の地図で上落合とある地区は藤岡市になるのですが、七興山古墳や伊勢塚古墳などがあります。
上野三碑に興味を持たれる人々のすべてではないかもしれませんが、こういった歴史的なものに関心を持たれる人々の多くは、上野三碑のほか古墳なども見たいと思うのではないでしょうか。
高崎市内にある上野三碑をめぐるために、高崎市役所が無料のバスを運行することはよいことだと思うのですが、そこをもうひとつ視点を高くあげて、高崎市が藤岡市などの周辺自治体とも協調して、上野三碑&古墳めぐりのコースも設定し、高崎市内だけでなく藤岡市などもめぐる、そんな楽しいコースにしていけば、もっとよいのではないかと私は思います。
上信電鉄沿線には、すばらしいものがいっぱいあります。
自治体が積極的に連携して、それらをうまく関連づけ、歴史や文化をよりわかりやすく伝える工夫をしなければ、せっかくの世界の記憶登録も、
 来られた人々が
 「上野三碑を見に行ったけれど、あまりおもしろくなかったな・・・」
といったことになってしまうのではないでしょうか。

これから折にふれて、上信電鉄沿線について、
 『こんなふうにしていったらいいかも・・・』
ということをぼつぼつとつぶやいてみたいと思っています。

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