看板の一部が変更になっていました
2015.11.4(水)の午前、長野県に出かける用事があり、下仁田インターチェンジ前の国道254号を通行していたとき、下仁田インターチェンジ前の看板の一部が変更されていることに気づきました。
撮影:2015.11.4(水)夕方 |
ようこそ下仁田ジオパークへ
と変更になっていました。
撮影:2015.9.13(日)午前 |
の部分が
下仁田ジオパークへ
と変更になっていました。
2011年に日本ジオパークに認定されてから4年後の変更で、下仁田インターチェンジ前の看板にジオパークの文字が入ったことになります。
こちらは、国道254号と県道が交差する小坂地内に設置されている看板で、
撮影:2015.10.30(金)午前 |
看板の枠などはそのままですが、変更される前の看板はつぎのとおりでした。
撮影:2015.6.9(火)午前 |
また、変更後の看板には、
世界遺産とジオパークの町“しもにた”
と表示したうえで、それぞれのロゴマークをあしらうなど、工夫をこらしたあとが見えます。
しかし、
世界遺産とジオパークの町“しもにた”
とせず、
世界遺産とジオパークの町・下仁田
と漢字表記にしたほうがぱっと見て、よく理解できるのではないかと私は思います。
それが表意文字としての漢字のよさであり、ぱっとひと目でわかる-読めなくても漢字のかたちで理解できる-漢字の利点を活かしたほうがよいと思います。
いま、店先に並んでいるこんにゃく、ねぎなどのパッケージを見ますと、そのほとんど-全部といってよいかと思います-は、下仁田と漢字表記になっています。
下仁田を構成している個々の漢字は、画数が少なく難読漢字でもありませんので、わざわざひらがなにせず、下仁田と漢字表記にして、市場等に流通している商品とのイメージとの連携も考慮したほうがよいのではないでしょうか。
2015.11.4(水)の午前、下仁田インターチェンジ前を通行したとき、下仁田町役場の職員の方が2名で、のぼり旗を設置していました。
下仁田町で情報発信されている方のツイートです。 |
撮影:2015.11.4(水)夕方 |
とてもきれいな夕焼け、落日の一瞬でした。
朝陽が出てきて、ぐんぐんと昇っていって、明るさを増していくときは、希望に満ち溢れた感じがして、とても気持ちいいものですが、夕暮れ、それも秋の夕暮れには、なぜか物悲しいものがあるように感じられた夕方でした。
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