駅弁ナンバーワン (おぎのや・横川駅)
横川といえば、中山道の碓氷関所跡をはじめ、鉄道文化村-ポッポタウン-などが有名ですが、デパートなどの駅弁大会で、なくてはならない峠の釜めしも有名です。
峠の釜めしがない駅弁大会は、横綱が休場した大相撲のようなもので、さびしいことこのうえもありません。
峠の釜めしは、味がよいことはもちろんですが、この容器と包み方もすばらしいと思っています。
釜めしの釜をデザインした香の物入れです。
130周年記念の包装紙ですが、
信越本線横川駅
峠の釜めし本舗 おぎのや
とあり、駅弁として誕生した峠の釜めし、その伝統をいまに伝えていて、とてもすばらしいものだと思います。
おぎのや横川本店(横川駅前)は、いつも多くのお客さんで賑わっています。
もうしばらくしますと、サクラの花が咲き、山々が美しい新緑に彩られてきます。
碓氷峠の鉄道施設-めがね橋など-の散策には、とてもよい季節となります。
峠の釜めしを発祥の地・横川で召し上がってみませんか。
横川で食べる峠の釜めしには、ひと味違うおいしさがあると私は思っています。
横川にお出かけの際は、碓氷関所跡・鉄道文化村(↓)へもどうぞ。
碓氷関所跡 二十両 |
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