2016年10月27日木曜日

南牧村 18.3%・神流町 16.9%・下仁田町 15.1% 

「県人口 200万割れ確定」 
上毛新聞 2016.10.27(木)

きょうの新聞各紙には、2015年の国勢調査、その確定値が大きく報じられています。
日本の人口減少については、これまでにいろいろと報じられてきましたが、総人口の減少は、1920年の調査開始以来初めてとのことです。
また、高齢化率が高いものとなりました。
都道府県、市町村の大部分で、人口が減少しました。
群馬県でも大部分の市町村で、人口が減少し、南牧村・神流町・下仁田町をはじめとする中山間地域での減少が目立っているといった結果になりました。

つぎのブログは、これからの人口減少時代にあって、下仁田町や南牧村、神流町と上野村の4か町村が連携したらどうであろうか、という提案です。

「ジオパークぐんま西部」 いっそのこと地域を広げたら?
http://geogunma.blogspot.jp/2016/07/blog-post_8.html

日本の総人口が減ることを悲観的に考える必要はない、という考え、意見もあるようですが、それは日本全体から見れば、そういった考え、意見が成り立つかもしれません。
しかし、お年寄りだけの集落、地域になってしまって、集落全体の共同作業すらできない場所が、日本全体に増えつつあることを考えるとき、こういった集落、地域からの〝撤退〟について、国をあげて真剣に取り組まなくてはならない時期に来ていると言えるのではないでしょうか。

つぎのブログは、これまでに私が紹介してきた書籍とテレビ番組です、

この本でモヤモヤが解決できるかも・・・
   「都市をたたむ」 饗庭 伸著(花伝社)
http://geogunma.blogspot.jp/2016/04/blog-post_12.html

「縮小ニッポンの衝撃」:NHKスペシャル 2016.9.25()
  「もう人間の住むところじゃないと思います」
http://geogunma.blogspot.jp/2016/10/nhk2016925.html

いま、日本は、いろいろな面において、大きな変革期のなかにいるのではないかと思います。
地方創生、地方創生といって、さまざまな施策が講じられてきましたし、いまもそれが継続中ですが、はたして実効性がある施策といえるのかどうか・・・

つぎの表を見たとき、私は思わず苦笑してしまいました。
関東で人口が減少している県は、茨城・栃木・群馬の3県だけなのです。
この3県については、ある調査によりますと、45位・46位・47位といった順位になっているわけですが、それをこの減少数が物語っているのかな、とつい思ってしまったための苦笑ですが、各県や各市町村によって、人口が減ったり増えるということは、その原因が自然減だけでなく、社会減、社会増もあるとすれば、人口が減った県や市町村には、なんらかの大きな原因があるということなのかもしれません。

これからの日本は、
どんな方向に進んでいくのでしょうか・・・

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