どっきりしてしまいました
きょうの午前、水戸の天狗党の方々も歩いた古道-小坂坂峠道(おさかざかとうげみち)-を歩いてきたのですが、その出発地の近くにある神社の境内で、丸いボールが落ちているのを見つけました。
「しょうがないな。こんなところに捨てて・・・」と思い、近づいてみたところ・・・
どうも丸いボールでないことに気づきました。
メジャーで測ってみたところ、直系が約15cmといったところでした。
これは、キノコの一種で、オニフスベというものです。
オニフスベをそっと倒してみました。
オニフスベ きのこ図鑑
http://www.kinoco-zukan.net/onifusube.php |
によれば、
特に大きいものであれば直径50cmを超えるものも確認
されているとのことで、私が見つけたオニフスベは、大きなものでないかもしれませんが、これまでに私が見つけたオニフスベのなかでは、これが一番の大物です。
直径が約15cmでも驚いてしまったのですが、直径50cmを超えるオニフスベに出会えば、腰を抜かしてしまうかもしれません。
2013.9.10撮影:もみじ平総合運動公園 |
これからの時季、山や公園に出かけたときは、木のまわりや地上、落ち葉のたまった場所などに注意しながら歩いてみてください。
楽しいキノコとの出会いがあるかも・・・。
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