下仁田ねぎ・コンニャクの
植え付けなどが始まっています
きのうの午前、たまたま自宅にいたところ、かすかにデキの警笛音が・・・
先に
デキ-2016ファンタジー号:上信電鉄 2016.5.1(日)
今年もデキが走ります!
http://geogunma.blogspot.jp/2016/04/2016.html |
で、デキの運行予定を紹介しましたが、デキに会いたい気持ちが高じ、とうとうデキの音が聞こえる(幻聴?)ようになってしまったかと思ったのですが、手元のカメラを持って、玄関に出てみたところ、
なんと!なんと!!デキが走行しているではありませんか!!!
あわててシャッターを切ったうちの1枚です。
上信電鉄に問い合わせていないのですが、どなたかがデキを貸し切って、走行していたのではないかと・・・そんな感じがしたデキでした。
きのうは、デキに運よく会えて、たいへん幸せな気持ちになりました。
いま、当地では、特産の下仁田ねぎの植え付けが始まり、コンニャクの植え付け準備も始まりました。
そんな西上州の春を感じる写真を上信電鉄の車両とともに紹介します。
上の画像の右下にご注目ください。
テントウムシかな・・・と思って近づいてみたところ、これはクロボシツツハムシという虫だそうです。
やわらかそうなカキの新芽のところで、クロボシツツハムシがじっとしていました。
クロボシツツハムシと7000形のツーショットといったところでしょうか。
モモの花が咲く 破風前場山と三笠山の前をジオパーク下仁田のラッピング列車が走り抜けていくところです。
こちらもモモの花ですが、ここは下仁田町白山です。
なんといっても春の西上州で、とくにコンニャク栽培が盛んな地にあって、よく目にする光景といえば、畑に敷いてあるビニールシートではないかと思います。
このビニールシートは、コンニャクを植え付ける前の土壌消毒のためのもので、あちこちの畑にビニールシートが張られ始まると、いよいよ春になったな、とこの地の多くの人々は思うそうです。
今年の春は、昨年末に運行が始まった〝ぐんまちゃん〟効果もあってか、ことのほか華やかで明るいものになったような気がしています。
画像の右、きれいに耕された畑の先にある緑色は、昨年の秋に種を蒔いた特産の下仁田ねぎの苗です。
この苗を春に植え付けたあと、夏に植え替えます。
そして、暑い夏が過ぎて、秋から寒い冬になれば、鍋物に欠かせない下仁田ねぎとなります。
春の西上州から初夏の西上州へ
すてきな車窓風景が広がる上信電鉄
どうぞお出かけください!
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