2016年7月31日日曜日

近代美術館・歴史博物館・自然史博物館

今年の夏、群馬県立の三館が熱い!!

◎ 群馬県立近代美術館
 とにかくすばらしい!のひと言、これにつきる鴻池朋子展です。
写真撮影は、OKとなっています。

◎ 群馬県立歴史博物館
展示の全体がリニューアルされていて、とても見応えのある展示になっています。
いま、ホットな話題でもある金井東裏遺跡の展示もあります。
私としては、展示物のなかで、これがいちばんです。
先ごろ、日本機械学会による機械遺産に選ばれたスバル360も展示されています。

私のブログで紹介しましたが、スバル360は私の思い出のなかで、いちばんの自動車です。

軽自動車といえば・・・   スバル360
http://geogunma.blogspot.jp/2016/03/blog-post_10.html

私にとって、スバル360に会えることは、とてもうれしいことであり、このうえない喜びです。

◎ 群馬県立自然史博物館

このブログをご覧ください。

超肉食恐竜 T.REX:群馬県立自然史博物館
恐竜!恐竜!!

どうぞ、今年の夏も
群馬県立近代美術館・歴史博物館・自然史博物館
にお出かけください。

2016年7月28日木曜日

「温泉の図記号そのままで」

「温泉記号 理解に努力を」

先日の読売新聞「気流」に、
 温泉記号 理解に努力を
と題する投書が掲載されました。
つぎは、以前にブログ(↓)

なんでもかんでも国際標準でなくてもよいのでは?
    国際化が進む時代だからこそ、
        その国だけのものがあってもよいのでは?
http://geogunma.blogspot.jp/2016/07/blog-post_19.html

で紹介させていただいた
 温泉の図記号そのままで
と題する投書です。
私は、このおふたりの意見に賛成です。
私は、国際標準にすべきものとしなくてよいものを明確にする、これがいちばん大切なことではないかと考えています。
つぎは、Facebookに投稿されたNHK NEWS WEBです。

NHK NEWS WEBがFacebookに投稿して2時間、そのわずかな時間で、多くの方々が閲覧、コメント、シェアもあるということは、温泉の図記号の見直しについて、高い関心があるということではないでしょうか。
ネット上の書き込みを読んでいますと、
私には、温泉の図記号を国際標準のものにする-見直し-ことについて、
多くの方々が疑問-消極-に感じているように思えます。
あなたはどのようにお考えになりますか?

2016年7月27日水曜日

まさか!こんなときにも役立つとは!!

いまや必需品かも・・・

先日の読売新聞に掲載された記事です。
青なのに「信号無視」切符
 ということで、とても信じられないニュースですが、所詮は人がやることであり、誰にもまちがいはあることです。
つぎの画像(↓)は、私が乗っている車に取り付けた車載カメラです。
私の場合、行きつけの修理工場の社長から、

 うちのお客さんが交差点で、車どうしの衝突事故を起こしたのだが、相手方が
 こっちのほうが青で、あんたのほうは赤だった
と主張して、
 まったく話し合いにならず、困ったことになっている

と聞いたため、事故を起こさないことがいちばんですが、もしものときに車載カメラがあれば、こういったトラブルを防ぐことができると思って、修理工場に注文して車載カメラを取り付けました。
その後、友人らから聞いたところでは、交通事故の処理をめぐって、双方の主張が真っ向から対立し、示談などの処理ができず困っている事例が多いようであり、そんなときの対応として、やはり車載カメラは必需品かもしれないと思っていたところ、交通違反処理をめぐっても有効(?)なものとわかりました。
私の車の車載カメラで撮影した映像です。
広角レンズで、とても広い範囲が撮影できます。
交差点を青信号で通過している場面です。
年月日と時刻も記録されますので、なにかあったとき、車載カメラはとても役立つものではないかと思います。
車載カメラをつけていなかったとすれば、警察官の言いなりになってしまったことになります。
いまの時代、自分で自分を守るといったことも必要なことであり、交通事故の当事者になったとき、事故後における無用のやりとりをなくし、早期にきちんと解決したいものだと私は思っています。
もちろん、車載カメラによる映像は、交通事故のとき、相手方の非だけでなく、自分の非も撮っていることになります。
私の場合ですが、車載カメラを設置後、自分の運転が前よりもていねいになったように思います。
これは当然のことですが、車載カメラは自分の運転を記録するものであり、車内の会話なども録音されていますので、なにかあったときには、まさに〝動かぬ証拠〟となるからです。

高齢者マークの車が増えてきている昨今、高齢者が車載カメラを車に取り付けることは、交通事故対応ということだけではなく、自分の運転を映像として記録しておくことになりますので、高齢者(だけでなく、どなたにとってもということになりますが)にとっては、とてもよいことであるかもしれません。

車載カメラは、いまの時代の必需品、
といってよいのではないでしょうか。

2016年7月26日火曜日

レンゲショウマ

御岳山(みたけさん):東京都青梅市

今年も御岳山へレンゲショウマの花を見に行ってきました。
昨年は8月17・18日に行ったのですが、今年は咲き始めを見ようと思い、すこし早めに出かけてみました。
2016.7.24(日)
まさに咲き始めといったところで、いちばん先端の花が咲いていました。
2016.7.24(日)
 清楚で愛らしいレンゲショウマの花です。
2016.7.25(月)
夜明け前の暗いうちにストロボをつかって撮ったものです。
2016.7.25(月)
朝陽が差し始めてきたころ、御岳神社の参道で撮ったものです。
2016.7.25(月)
 いちばん花が美しい時間帯-朝陽が昇るころ-に撮った一枚で、朝露にぬれたクモの巣もキラキラ光り輝いています。
2016.7.25(月)
昨年のようす(↓)です。

御岳山(みたけさん)-レンゲショウマ
いまが見ごろです!
http://geogunma.blogspot.jp/2015/08/blog-post_19.html

そして、今年も御岳山荘に泊めていただきました。
2016.7.24(日)
美しいレンゲショウマの花を見て、御岳山荘のおいしい食事をいただき、そのうえ御岳神社の夜神楽を見せていただくなど、今年の夏の御岳山は、とくに楽しいものになりました。
※ 御岳神社の夜神楽については、
あとで紹介させていただきます。

2016年7月22日金曜日

おいしそう!!!

こんがり焼けたパン??

色といい、質感といい、とてもおいしそうなパンに見えませんか?
2016.7.20(水) 青岩公園
 どうですか?
2016.7.20(水) 青岩公園
実は、これはキノコなのです。
2016.7.20(水) 青岩公園
図鑑で調べたところ、ノウタケというキノコで、食べられるそうです。
2016.7.20(水) 青岩公園
赤い矢印の先に生えていました。
キノコ採りをしていたときもありましたが、ノウタケというキノコのことは知りませんでした。
ネットで検索してみたところ、ノウタケを調理して、それを食べるリポートがヒットしました。
なかなかにいける味だそうです。

きょうは、大暑とか。
2016.7.20(水) 自宅の庭
きょうの当地は、曇り空で肌寒い感じの朝になっています。
ときどきはカラッとした天気の日もありますが、じめじめした日が続いていて、早く夏の真っ青な空が見たいと思うこのごろ、といったところです。
早くに夏本番となって、セミが
   ミーン、ミ~ン
        とうるさいほど鳴く、そんなセミの鳴き声を聞きたいものです。

2016年7月21日木曜日

「好きです。群馬」で放送していただきました!


NHK ほっとぐんま640 


2016.7.20(水)NHKほっとぐんま640で、私が投稿した画像を放送していただきました。
2016.7.18(月)の夕方、高崎市吉井町片山地内の国道254号を通行していたとき、西の空の雲から四方八方に陽の光が見えてきて、それが黄金色に輝いたような、そんな一瞬もあったように思います。
車を運転中であったため、その一瞬を撮影することはできませんでしたが、危なくない場所に車を停めて、撮影したもののうち、その1点を投稿したところ、たいへん幸運にも採用していただけました。
すぐにこの光景は見えなくなってしまいましたが、とても美しい自然の天体ショーといった感じでした。
NHK ほっとぐんま640の番組案内、投稿方法

こちらの画像が放送していただいたものです。
画像の右下、その奥に妙義山が見えています。

 ※ ブログ用に画像ファイルを圧縮し、画質を下げています。
つぎの画像も同様の処理をしています。
投稿した画像のつぎに撮った1枚です。
わずかな時間しか経っていないのですが、こんなにも感じが変化します。
最後に撮った画像です。
手前の畑には、トウモロコシが栽培されていたのですが、その葉に光が当たって、きらきらと輝き出しました。

すぐに雲と太陽の動きによって、角度が変わってきてしまったため、四方八方に陽の光が飛び出すというものではなく、全体的に明るい夏の夕方の空へと変化してしまいました。
ほんの一瞬といった感じでしたが、とても美しいものを見せていただいたと思っています。

投稿した画像を採用していただいたことを深く感謝しているところです。

      皆さまも
            ほっとぐんま640
                      に投稿してみませんか?

2016年7月20日水曜日

超肉食恐竜 T.REX:群馬県立自然史博物館

恐竜!恐竜!!

きょう(2016.7.20)、群馬県立自然史博物館の特別展
  超肉食恐竜 T.REX

 超肉食恐竜 T.REX EpisodeⅠ ティランノサウルスの時代とからだ
2016.7.169.22 群馬県立自然史博物館

を見に行ってきました。
小さな子どもさんが、
 恐竜!恐竜!!
と歌うようにして、小走りに自然史博物館に入って行きました。
お父さんかお母さんが恐竜ファンで、絵本のほかに恐竜の図鑑も読んでもらっている子どもさんかもしれませんが、とても将来が楽しみな子どもさんを見て、たいへんうれしい気持ちになりました。
 特別展の入り口です。
 特別展の一部を紹介させていただきます。
とてもすばらしい展示がいっぱいあります。
ぜひ、実際にご覧になってください。
ミュージアムショップで購入してきました。
楽しい記事が満載です。

    群馬県立自然史博物館特別展
        超肉食恐竜 T.REX
どうぞ、お出かけください。

2016年7月19日火曜日

なんでもかんでも国際標準でなくてもよいのでは?

    国際化が進む時代だからこそ、
        その国だけのものがあってもよいのでは?

読売新聞の投稿欄「気流」に
 温泉の図記号そのままで
という投書が掲載されました。
つぎの記事を読まれた方も多いと思います。
 この記事を読んだとき、投書された方と同じように、
 人命や緊急対応に関わるものではないわけで、
    無理に国際標準化機構の図記号にする必要はないだろう
と、私も思いました。
 この記事では、
  外国人にホットプレートと誤解され、料理店と勘違いされる
とありますが、たくさんの国や民族のことを考えるとき、すべての外国人が誤解する図記号ということではないとも私は思うのです。
駅やホテルなどの非常口、避難誘導の記号などは、国際標準の図記号にしておいたほうがよいと思いますが、温泉の図記号をはじめとして、その国の歴史や文化に根ざしていて、その国で長い間使用されてきた図記号は、国際化が進展する時代であればあるほど、しっかり残すことも必要なことであると私は思います。

以前に紹介させていただいた「温泉マークの日」です。

温泉マークの日-222  磯部温泉 (群馬県安中市)
http://geogunma.blogspot.jp/2016/02/222.html

むしろ、外国人向けの観光案内に、
 日本では、温泉を表す記号は、つぎのようになっている。
として、
磯部温泉にある
 日本最古の温泉記号の石碑
を紹介するとか、日本の伝統を大切にした観光戦略も考えるべきではないでしょうか。

このようにしたほうが、国際標準の図記号に変更するより、外国人観光客の誘致に効果的ではないかと私は思うのです。
温泉の図記号を変更せず、磯部温泉の日本最古の温泉記号を大々的にPRすれば、
 多くの外国人が、
  磯部温泉に行ってみよう・
  日本最古の温泉記号の地に行ってみよう
となるのではないかと、そんなふうに私は考えます。
温泉記号発祥の地 という観光資源づくりに取り組んでいる磯部温泉のことも考えるとき、
 いまのわが国の図記号を国際化ということだけで捨て去るのは、
   ほんとうにもったいないことではないでしょうか。
     温泉の図記号は、変更しないでいただきたいものです。

2016年7月18日月曜日

群馬サファリパーク:上信電鉄ラッピング電車

群馬サファリパークへGO!

上信電鉄には、地元企業などによるラッピング電車が運行されていて、沿線を華やかに彩るとともに、乗車が楽しくなる、そんな効果を発揮しています。
2016.7.16
先日、以前に紹介した撮影ポイントで撮った画像です。
とてもしばらくぶりに、群馬サファリのラッピング電車に会いました。
2016.3.15
といいますのは、今年の3月15日に撮影後、群馬サファリパークのラッピング電車を撮っていなかったからです。
ずっと撮り続けているわけではありませんので、今年の3月15日以後も運行されていたのかもしれませんが、私が群馬サファリパークのラッピング電車を撮ったのは、なんと4か月ぶりということになります。
『このことろ見かけないけれど定期点検なのかな』と思っていたのですが、見慣れた群馬サファリパークのラッピング電車に再会できて、とても喜んでいるところです。
3月中旬には、四ツ又山や小沢岳が白かった-霧氷であったかもしれません-ことがわかります。
2016.7.17
 この画像は、いちばん最初の画像と同じではないかと思われるかもしれませんが、ほぼ同じ位置で撮ったもので、別の日のものです。
3月中旬には、まだ寒々した風景でしたが、7月中旬ともなりますと、当地の名産品であるこんにゃくの原料になるコンニャクが大きく青々と育っています。
2008.2.3
いま使っているハードディスクにある画像としては、これがいちばん古い時期に撮った群馬サファリパークのラッピング電車になります。
画像の記録によれば、朝の7:38に撮影したことになっています。画像の右側、棒のように立っているのは、山菜の王様といわれるタラの芽が栽培されていた畑、そのタラの木です。
そして、小さな看板が立っている畑が、いまもコンニャクが栽培されている畑です。

たまたま雪の日の画像が見つかったのですが、蒸し暑い日が続いていますので、この画像から涼しさ-寒さ?-が伝われば幸いです。

いま、『夏休みにどこへ行こうかな・・・』と考えている方、群馬サファリパークはいかがでしょうか。

私のおすすめは
群馬県立自然史博物館+群馬サファリパーク
超肉食恐竜 T.REX EpisodeⅠ ティランノサウルスの時代とからだ
2016.7.169.22 群馬県立自然史博物館


群馬県立自然史博物館と群馬サファリパークの組み合わせは、こどもたちに喜ばれること間違いなしではないかと私は思います。

どうぞ、お出かけください。


2016年7月17日日曜日

超肉食恐竜 T.REX EpisodeⅠ ティランノサウルスの時代とからだ

2016.7.16~9.22
 群馬県立自然史博物館

この夏、私がとても楽しみにしていた
 超肉食恐竜 T.REX 
   EpisodeⅠ ティランノサウルス時代からだ
が群馬県立自然史博物館ではじまりました。
迫力ある骨格標本を見に行こうと思っています。
2016.7.15に放送された
 NHK ほっとぐんま640
でも紹介されました。
※ ここで紹介させていただいた画像は、
NHK ほっとぐんま640
放送されたものを使用させていただきました。
群馬県立自然史博物館の高枽さんが出演されて、見どころ、恐竜時代のにおいを話されました。
NHKの野口さんは、
 雨上がりの・・・
とコメントをしていましたが、どんなにおいがするのか、実際に体験してみたいものです。
EpisodeⅠ ティランノサウルス時代からだ
 のあとには、
EpisodeⅡ ティランノサウルスへの進化  2016.10.1~11.27
 がはじまります。

この夏・この秋は、群馬県立自然史博物館
超肉食恐竜 T.REX