2018年7月31日火曜日

マンナンライフがいちだんとカッコよくなった

2018年7月の上信電鉄

今月の上信電鉄の話題といえば、なんといってもマンナンライフのラッピングが変更されたことでしょう。
2018.7.23
下仁田駅を出発したところです。
これまでのラッピングもよいものでしたが、いちだんとカッコよいデザインに変わったと思います。
2018.7.6
ホワイトタイガーをもとにしたデザインとか・・・
群馬サファリのイメージどおりのデザインで、これもカッコよいラッピング電車です。
カッコよいというより、かわいいデザインが桃源堂のラッピング電車です。
2018.7.12
この電車を見ますと、やさしい気持ちになる、そんなラッピングです。
2018.7.2
「世界の記憶」上野三碑のラッピング電車には、古代人に扮したぐんまちゃんも描かれていて、上信電鉄沿線の歴史と文化のすばらしさが表現されています。
2018.7.31
このほかにも紹介したいラッピング電車がありますが、2017年7月の上信電鉄では、ここまでとさせていただきます。

安全快適な上信電鉄で、
  「世界の記憶」上野三碑や世界文化遺産めぐり
をしてみませんか?

2018年7月30日月曜日

暑中お見舞い申し上げます

これからもお元気でお過ごしを。

テニス仲間の暑気払いで、高崎市吉井町の「大陸」で、おいしい焼き肉をいっぱいいただきました。
これで、来月の暑さにも耐えることができそうです。
きょうのブログは、つたない私のブログを見ていただいている皆様に感謝の気持ちを込めて、いつもより画像を多くして、おいしい雰囲気をお伝えしたいと思っています。







私の場合、おいしい焼き肉をいっぱいいただきましたので、これからも暑い日が続くとのことですが、なんとかこの夏を乗り切ることができそうだと思っています。
今年の夏は、とにかく暑い日が続きますので、どうぞ皆様にはお気をつけて、お元気でお過ごしください。
そして、このブログもよろしくお願いいたします。

2018年7月28日土曜日

残しておいてくれたのだろうか?

トウモロコシ
以前、つぎのブログ

タヌキ?ハクビシン? 証拠はないのだけれど・・・

で、家庭菜園のトウモロコシが被害を受けたことを紹介しましたが、被害を受けなかったトウモロコシを1本収穫することができました。
2018.7.25
たまたま小さくて、食べごろでなかったからといったところかもしれませんが・・・。
トウモロコシを全部食べてしまっては、家庭菜園で野菜づくりをしている人に申し訳ないという気持ちで、残しておいてくれたのであろうと私は思っています。
どうしてかといいますと、食べるときには根元から倒てしまうのですが、これが収穫できたものは斜めになっていましたが、倒されていなかったからです。
倒そうとしたけれど、これだけは残しておいてあげようと、倒すのを思いとどまったのではないかと、そんなやさしさがあったのではないかと思うのです。
2018.7.25
残しておいていただいたことに、感謝の気持ちがわいてくるトウモロコシ は、とてもおいしいものでした。
2018.7.24
 今夏の猛暑で、家庭菜園の野菜も全体的に元気がなく、葉物野菜はほぼ全滅状態になってしまいました。
2018.7.26
昨年までは、家族で食べきれないほど、たくさん収穫できたのですが、元気なのは雑草ばかりといった状態で、キュウリは乾燥と暑さのためか、枯れたようになってしまいました。
2018.7.27
けさは雨が降っていて、野菜の収穫は休みとなります。
台風が近づいてきています。
大きな被害が出ないことを祈っているところです。

2018年7月25日水曜日

「ぐんまの自然と災害」

「ぐんまの自然と災害」編集委員会編(上毛新聞社)

ここ最近の自然災害をはじめとして、過去にあった自然災害をもとに、災害対策の必要性をわかりやすく解説している本が発行されました。
いまの時代、常備薬ではありませんが、一家に一冊、常備本として備えておき、折にふれて読んでいただきたい本だと思います。
群馬県は地震が少ないとか 、自然災害が少ないといった〝伝説〟のようなものがあって、この私も含めて群馬県民の多くは、自然災害への備えを十分にしているとはいえない気がしています。
2014年2月の大雪で、たいへんな大混乱になったことは記憶に新しいところですが、こういった自然災害が今後も発生する可能性がないとはいえません。
むしろ、必ず起きる、繰り返される、と考えておいたほうがよいのではないかと私は思うのです。
つぎのブログは、2014年2月の大雪でのようすです。

記録的な大雪 この大雪で感じたこと、考えたこと

写真で見る記録的な大雪

「ぐんまの自然と災害」の内容、その一部を紹介します。
どこから読んでもよいように、ひとつの話題が見開き2頁になっています。
いわば1話完結スタイルになっていて、たいへん読みやすい構成、文章になっています。
この本には、「地すべりで出土したオオツノシカ」といった話題もあって、自然災害がすばらしい化石を見つけ出すもとになった、という江戸時代のできごとも紹介されています。
とても楽しく学べる災害対策の本であり、「災害対策は教育の力で」など、どの頁にも納得の内容がおてんこ盛りです。
下の画像は、2007年9月の台風9号が去ったあとの青岩公園(下仁田町)です。
この画像の奥のお宅は、浸水被害を受けたため、その後片付け作業をしているところです。
これからの時期は、台風や大雨による洪水などが発生することがあります。
つぎのブログで、雨量などの情報収集先も紹介しています。



「ぐんまの自然と災害」を手元におき、こまめに情報収集を行い、大きな被害にあわないように気をつけて過ごしたいものだと思っています。

「ぐんまの自然と災害」編集委員会編(上毛新聞社)は、群馬県内の書店で購入することができます。

2018年7月23日月曜日

稲部市五郎種昌

漢文を基礎から学ぶ講座

富岡学📖友の会主催の講座に参加させていただき、たいへん楽しく漢文の基礎を学ぶことができました。
講師は、群馬県立女子大学の名誉教授である濱口富士雄先生で、とてもわかりやすく教えていただいたためか、
  あっ、そうだったのか!! 
   なるほど!!!
と、まさに目からうろこが落ちる、といった感じで、とてもよく理解できた漢文基礎講座でした。  
漢文基礎講座の最終回は、濱口富士雄先生に教えていただきながら、シーボルト事件で七日市藩の牢に入れられ、この地で没した稲部市五郎種昌の碑と墓に刻まれている漢文を実際に読むという内容でした。
たいへん暑かった日でしたが、富岡学📖友の会の皆さんの車で移動させていただくなど、暑さ対策への細かなご配慮をしていただいたおかげもあって、たいへん楽しく学ばさせていただきました。
以前、つぎのブログ
で、金剛院にある稲部市五郎種昌の墓を紹介しましたが、濱口富士雄先生の説明をお聞きして、当時の時代状況といいますか、時代の空気というものがよく理解できました。 
江戸時代のことといいますと、遠い昔のことのように思ってしまいますが、江戸から明治になって、そして平成の今日まで〝まだ150年〟ということを考えるとき、シーボルト事件はそれほど大昔のできごとではないということがいえるかもしれません。
稲部市五郎種昌は、明治になってから特赦で無罪になりましたが、亡くなったときは罪人でした。
にもかかわらず七日市藩の人々は、稲部市五郎種昌をきちんと埋葬して、立派な墓碑を立てたわけで、当時としてはかなり勇気がいったのではないかと私は思っています。
稲部市五郎種昌は、七日市藩の牢に入れられている間、多くの人々に親しまれた人物であったと思いますし、七日市藩の人々は国禁をおかしたという稲部市五郎種昌について、たまたま幕府の意向と相いれないだけであって、稲部市五郎種昌に罪はないと考えていたのかもしれません。
そういった流れのなかで、幕府の意向に反するかもしれないというおそれがあるにもかかわらず、金剛院の墓地に手厚く葬り、立派な墓碑を立てることにしたのではないでしょうか。
濱口富士雄先生と富岡学📖友の会の皆さまには、たいへんお世話になりました。
心から感謝を申し上げます。

2018年7月21日土曜日

チャツボミゴケ公園

もうススキの穂が・・・

きれいに整備されたということで、行ってみたいと思っていたチャツボミゴケ公園に行ってきました。
2018.7.20
ここは、群馬県中之条町の六合(くに)地区にあり、褐鉄鉱(かってっこう・limonite)を採掘していた群馬鉄山の跡地です。
2018.7.20
チャツボミゴケが生育する条件として、pHがどうのとか、金属成分がどうのこうのといったことは、いろいろな資料をネットで見ることができますので、そちらを参照していただくとして、これほど多くのチャツボミゴケを見ることができる場所としては、ここだけではないかということだそうです。
2018.7.20
岩と水、そしてチャツボミゴケなどの植物がつくる風景は、とても美しいものです。
2018.7.20
秋が深まってくるころ、チャツボミゴケは緑色が濃くなるといいますか、とてもきれいに変化していくとのことですので、そのころにもう一度行ってみたいと思っています。
2018.7.20
標高が1,150mほどだそうですが、もうススキの穂が出ていて、7月20日(土用の丑の日)であるにもかかわらず、ここは秋のような雰囲気もあります。
暑い夏の日、涼をもとめて、チャツボミゴケ公園に行くのもよいかもしれません。
また、チャツボミゴケ公園に行ったときには、ぜひ旧太子駅(おおしえき)に立ち寄ってみてください。
旧太子駅については、こちらのブログをご覧ください。

旧太子駅(おおしえき)




2018年7月19日木曜日

山賊焼き&ソースかつ丼

居食庵えにしや(中軽井沢)

暑い日が続きます。
涼しい軽井沢でも30℃を超える暑さで、せっかく軽井沢に出かけても「アッチー!!」ということになりかねませんが、つい最近、中軽井沢で見つけたおいしい店を紹介します。
長野県名物という鶏の山賊焼きです。
実にボリュームたっぷりで、これにご飯などがつく定食が人気とか。
そして、こちらもどかんと!!
ソースかつ丼には、かつが3枚どんとキャベツのせんぎり、目玉焼きといっしょに乗っかっています。
えにしやのいいところは、ソフトドリンクがお替り自由であることです。
 食事中にジンジャーエールやオレンジジュースなどを飲み、食後にコーヒーを飲むこともできます。
さらにお得な情報を。
えにしやにはWi-Fiにつながるようになっているのですが、SNSに食べた感想などを投稿した方には、なんと食事代金8%引きの恩典があります。

12時になりますと、たいへん多くのお客さんが来られますので、時間を差し繰れる方は、12時前に入店されるといいかもしれません。
このブログのトップで、軽井沢も暑いといったことを書きましたが、それでもやはり軽井沢は涼しい避暑地です。
ことのほか暑さ厳しい今夏、軽井沢で過ごすのもよいかと・・・。

2018年7月17日火曜日

夏バテ予防策には

猛暑、猛暑、猛暑・・・

けさの収穫です。
 ニラ(ざるの左)は、きょうの昼食にギョーザをつくろうと思い、収穫したものです。
すでに収穫してあるキャベツ、ニンニクをつかい、野菜だけは100%自給のギョーザということになります。
ひき肉とギョーザの皮は、スーパーで購入するのですが、とてもおいしいギョーザになります。
上の画像は、以前につくったギョーザです。
暑い時期、土用の丑の日にはウナギがいいとか、肉料理がいいとか聞きますが、その時期に採れた〝旬の野菜〟をたっぷり食べ、魚・肉など、いろいろなものをバランスよく食べることがいちばんではないかな・・・と、そんなことを思っています。
野菜たっぷり+肉入りのギョーザは、夏バテ予防策の食べ物として、なかなかの優れものではないでしょうか。
そういえば、きのうの暑さは、ほんとうにすごいものでした。
けさの読売新聞の大きな見出しを読み、きのうの暑さを思い出しました。
けさの日の出で、これは野菜の収穫に出向く前に撮りました。
野菜の収穫後に撮った画像です。
もう、だいぶ暑くなってきています。
どうぞ、皆様には熱中症対策をして、お元気でお過ごしを。
きょうの私は、家庭菜園の野菜で、おいしいギョーザをつくりたいと思っています。

2018年7月15日日曜日

ますます美しい!

古代蓮の里:石坪の池(富岡市神成)

暑い日が続いていますが、美しい古代ハスの花を見に出かけてみませんか。
2018.7.15 早朝
古代蓮の里:石坪の池の古代ハスの花は、ますます美しく咲いています。
2018.7.15 早朝
 高貴な花の感じは、花の世界の女王といってよいかもしれません。
2018.7.15 早朝
 きれいな古代ハスの花を見るのは、早朝、それも日の出のころがよいかと思います。
2018.7.15 早朝
 涼しい時間帯で、朝露があるころがいちばん花がきれいなとき、ではないかなと私は思っています。
2018.7.15 早朝
美しい古代ハスの花を見にいらっしゃいませんか。

2018年7月14日土曜日

タヌキ?ハクビシン?

証拠はないのだけれど・・・

けさ、びっくりしてしまいました。
これは、いったい!?・・・
以前にもあったことですが、野生の動物のしわざではないかと・・・
確たる証拠がないなかで、タヌキかな?とかハクビシンかな?と考えるのは、たいへん失礼なことだと思うのですが、ほかに思い当たるふしもなく・・・
これから収穫できるかなと思っていたところでの被害で、たいへん残念ですが、これも致し方ないことと思っています。
それにしても数本しかない家庭菜園のトウモロコシまで見つけて、食べに来ること、このリサーチ力といいますか、生きるための努力は、ほんとうにすごいことだと思います。
けさの収穫(↑)です。
あと2~3本ほどトウモロコシが残っているのですが、今夜あたり残っているトウモロコシも食べられてしまうかも・・・