2020年2月28日金曜日

古墳王国群馬編 JR東日本:大人の休日倶楽部

とてもすてきなCMです

JR東日本:大人の休日倶楽部が、すてきなCMをつくりました。
大人の休日倶楽部にアクセスして、
  CMを視聴する
をクリックすると、吉永小百合さんが出演したCM(↓)を見ることができます。
古墳王国群馬編のCMで紹介された古墳群には、復元された埴輪がずらっと並んでいるところ(↓)もあって、とても壮観です。
いま、古墳王国群馬編のCMで紹介された古墳には、多くの方々が訪れているとか、ほんとうにありがたいCMだと思います。
私がおすすめする古墳(↓)です。

伊勢塚古墳(群馬県藤岡市) 繊細華麗な石積み技術


前橋八幡山古墳-前方後方墳 群馬最大の広瀬・朝倉古墳群


南下(みなみしも)古墳群 榛名山麓の截石切組積石室

すばらしい古墳がいっぱいある群馬・
「世界の記憶・上野三碑」がある群馬
 にお出かけください。

JR東日本の大人の休日倶楽部、その群馬県に関係したCMといえば、谷川岳天神平もとてもすばらしいCMでしたが、鉄道好きの私は、
  SLと鉄道遺産編
が大好きです。
SLと鉄道遺産編を撮影しためがね橋は、このCMが放送された直後から多くの方々でにぎわいました。
ことしの春、古墳・上野三碑・鉄道遺産が
楽しめる群馬県を旅してみませんか。

2020年2月26日水曜日

新型コロナウイルス

2020TOKYOは、
どうなるのだろう・・・?

きのう(2020.2.25)の読売新聞には、
 「これから1~2週間が
   急速な拡大に進むか、
     収束できるかの瀬戸際」
だという記事が掲載されています。
来月には、各地で聖火リレーがはじまります。
群馬県内は、3月31日(火)・4月1日(水)に聖火リレーが行われます。
無事に収束していけばよいと思いますが、万一にも拡大していくことになれば、聖火リレーをはじめとして、オリンピック、そしてその後に開催されるパラリンピックへも大きな影響を与えることになるのではないでしょうか。
2020TOKYOについては、開催準備における混乱といいますか、どたばたがとても多かったのではないかと私は感じています。
たとえば、エンブレムの盗用騒動。
私は、このときの盗用騒動については、いまだに納得できないといいますか、こんなことをいっていたら全部が盗用になってしまうのではないか・・・と思っていますす、いまのエンブレムのデザインもいいと思いますが、私の好みとしては、このデザイン(↑)のほうがよかったと思っています。
つぎは、競技場のデザインをめぐるドタバタ。
最後に、東京都民だけでなく、多くの国民が
 いまごろになって、どういうこと!!
と感じたであろう
 マラソン・競歩を札幌へ
のドタバタ。
私は、2020TOKYOが盛り上がっていないように感じるのですが、1964TOKYOのときと時代背景が違うこともありますが、このようなドタバタに多くの国民があきれていることもあるのではないかと思っています。
もし、新型コロナウイルスの感染が収束せず、拡大していくことになれば、2020TOKYO(その状況によっては、オリンピック後のパラリンピックも)の開催をどうするか、を検討しなければならないことになるでしょう。

いまはただ新型コロナウイルスの感染が収束し、2020TOKYOの開催(オリンピック後のパラリンピックも)だけでなく、私たちの暮らしへの影響をこれ以上悪化させないでほしいと願うばかりです。
          最後に動画をみっつ。
この動画を投稿したとき、
このような状況になるとは、
夢にも思いませんでした。
つぎの動画は、1964TOKYOのときに流れていた歌です。
そして、なんといっても1964TOKYOのとき、
この歌が大ヒットしていました。

2020年2月22日土曜日

エキストラを

あなたも体験してみませんか?

「共同通信記者がエキストラ挑戦」という興味深い記事が、2020.2.19の上毛新聞に掲載されました。
エキストラに挑戦した記者の方(↓)です。
共同通信の記者がエキストラを体験したのは、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」です。
この記事には、午前3時にホテルを出発してからのようすが細かく述べられていて、エキストラを体験された方であれば、「そうだ、そうだ!」とうなずける撮影現場のようすがうまく描かれています。
私はTFC(富岡フィルムコミッション ↓)のエキストラに登録していただいています。
これまでに私は、TFCのエキストラ募集に応じて、ドラマと映画に参加させていただき、貴重な体験をさせていただいています。
NHK大河ドラマは、現在の「麒麟がくる」のあと、来年は渋沢栄一を描いた「青天を衝く」がはじまります。
仄聞するところでは、群馬県内でもロケが行われるらしい・・・とのことですので、その際にエキストラ募集があれば、ぜひとも参加させていただきたいと思っています。

エキストラで参加したときには、一生懸命に指示されたとおりに動き、私のほうにカメラが向いているようなのですが・・・、
実際には、ほんのすこしでも映っていれば、ラッキーといったところ、それがエキストラのおもしろさ(?)かもしれません。

エキストラを
あなたも体験してみませんか?

2020年2月14日金曜日

新型コロナウイルス

“市中感染”の段階に・・・!?

きょうの午前、買い物に出かけたところ、
         お詫び
   本日、マスクの入荷はありません。
   欠品(完売)となっております。
というお知らせが、ドラッグストアのドアに貼ってありました。
消毒液なども売り切れになっているとのことで、新型コロナウイルスの対応で、多くの人びとが不安を感じていることが想像されます。

こういった感染症に対して、テレビや新聞、ネットを通じて伝わる感染症の情報が正しいものかどうか、政府関係者や医療関係者が隠し立てをしていないだろうか・・・という不安-疑心暗鬼-を国民が感じたとき、これがいちばんこわい事態ではないかと思います。
それは、いつ終息するかわからないという不安と相まって、ますます多くの人びとは疑心暗鬼の度合いを深めていくという、悪循環に陥っていくことにつながっていく恐れもあります。

国、地方自治体、医療関係機関、病院など、新型コロナウイルスの対応をしている機関・団体等では、積極的に正しい情報を発信して、私たちを安心させてほしいと思います。
そして、一にも早く終息してほしいと願うばかりです。

2020年2月12日水曜日

バレンタインデー

チョコレートも
ミリオン洋菓子店倉賀野店

ことしのバレンタインデーには、どんなチョコを贈ろうかな・・・
 と思案中のあなたにおすすめなのが、ミリオン洋菓子店倉賀野店です。
とてもおしゃれで、おいしいチョコが店内いっぱいに並んでいます。
ここ最近は、女性から男性へのプレゼントというばかりでなく、女性が自分用においしいチョコを購入されることが多いとのこと。
いまの時代、男性も自分チョコを購入して、おいしいチョコを味わう・・・そんなことがあってよいと思うのです。
どれもこれもかわいくて、食べてしまうのがもったいない感じです。
とても人気があり、たくさんのお客さんでにぎわっているミリオン洋菓子店倉賀野店ですが、ミリオン洋菓子店倉賀野店では、Facebookでおいしい情報を発信(↓)しています。
お出かけ前にチェックしてみてはいかがでしょうか。

https://ja-jp.facebook.com/ミリオン洋菓子店-108691099748316/


2020年2月11日火曜日

「島村渡船 再開ピンチ」

2020.2.9(日)の上毛新聞を読んで

今年も島村渡船を利用して、田島弥平旧宅をはじめ渋沢栄一記念館などをめぐりたいと思っていたのですが、上毛新聞の記事(↓)によれば、島村渡船の再開は難しい状態であるように感じました。
 下の画像は、2017.4.4に島村渡船で撮影しました。
船の離発着場のむこうに、大きな重機が置かれているのが見えると思います。
島村渡船の場合、大水によって、船の離発着場が大きな被害をうけ、それの修復や川底の浚渫が、毎年の恒例行事のようになっていた感もありました。
島村渡船に乗りたいときは、伊勢崎市のHPで島村渡船の運航状況を確認するのですが、これまでに何度か「運航できない状態」という告知を見て、たいへん残念に思ったことがあります。
下の画像は、群馬県立自然史博物館の東京外郭放水路のバスツアーに参加したとき、関宿城博物館前の公園で撮影したものです。
利根川をはじめ、多くの河川が舟運でにぎわっていた時代、浚渫が大切な作業であったことを説明している看板(↑)です。 
かつて利根川で浚渫に使用された浚渫船が展示してありますが、たいへん大きなことにビックリします。
利根川の流れ、大雨による土砂の流出量を想像するとき、大きな浚渫船が登場したとはいえ、利根川の流れを舟運に適した状態にすることは、実に困難な作業であったと思われます。 
GoogleMAPで島村渡船を見る(上流側から見た画像 ↑)と、利根川の流れ、その川幅の広さが実感していただけると思います。
利根川の氾濫によって、右岸側にある島村地区は、たびたび大きな被害をうけるのですが、その大水が桑畑を流れることによって、害虫駆除に効果があることに気づいた島村の人びとは、禍を転じて福となすの精神で努力し、幕末から明治にかけて、「蚕種の島村 」として、世界的に有名な地区になっていきます。
いまは、広い川幅の利根川にいくつも橋が架けられ、人びとの移動や物資の輸送などでは道路が主体となり、舟運や渡船といった時代でないかもしれませんが、利根川と島村地区の関係を考えるうえで、とても貴重な島村渡船の再開ピンチの報道は、いまの交通インフラ整備の流れをはじめ、自治体の財政状況などを考えるとき、実に悩ましい問題といえるかもしれません。
報道の詳しい内容については、上毛新聞の記事をお読みになってください。

私が乗船した際に撮影した動画のうち、
Youtubeに投稿した動画を紹介します。
どうぞ、ご覧ください。




2020年2月7日金曜日

おや?どうしたのだろう・・・

Flightradar24

ときどきフライトレーダーで、飛行コースを見ています。
きょうの午前中、たまたま目にしたのが止まっているように見える飛行機でした。
2020.2.7 10:46
その飛行機の飛行したコースを見てみると、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりしています。
2020.2.7 10:58
大阪発仙台行きの飛行機が近くを飛んでいきます。
2020.2.7 11:00
フライトレーダーで、この画面を見ていて、綾取りを思い出しました。
       YouTubeにアップした動画(↓)をご覧ください。
訓練のための飛行であったと思いますが、画面で見る飛行コースは、たいへん興味深い模様でした。
2020.2.7 11:16
離陸した埼玉方面に戻っていきます。
2020.2.7 11:30
無事に着陸したらしく、このあと画面から消えました。

2020年2月3日月曜日

富岡市民に入場者数、入場料収入、第三セクターなどの情報を!!

世界文化遺産・富岡製糸場の入場者数

facebookで富岡市長の投稿を見て、
 おや、2020年になって、世界文化遺産・富岡製糸場の
   入場者数を市民に知らせるようになったか!!
と、喜んでいたところなのですが・・・
配られた広報とみおかを楽しみに開いてみたところ・・・
目次のどこにも世界文化遺産・富岡製糸場の入場者数の掲載がありません。
31頁には、
 富岡製糸場クロスワード
が掲載されているのですが、まったく世界文化遺産・富岡製糸場の入場者数は掲載されていませんでした。

つぎのブログで紹介したことがありますが、以前は広報とみおかに世界文化遺産・富岡製糸場の入場者数と入場料収入が掲載されていました。

世界文化遺産・旧官営富岡製糸場の入場者数
     あれ・・・? なくなっている!!

世界文化遺産・富岡製糸場の入場者数が減少(すなわち入場料収入の減少)しているため、昨年末の上毛新聞(↓)に、
  「経常的な修繕や緊急的なものを除いて新たな保存整備工事には当面着手しない」
との記事が掲載されていました。
また、第三セクターの運営にも問題があるとの記事でしたが、こういったことについて、断片的に富岡市議会だよりで紹介していますが、富岡市民のだれもが読む広報とみおかで、きちんと実情-真実の姿-を説明していくべきだと私は思っています。
いまの時代、富岡市長は知っていて、富岡市民は知らなくてよいと考えているのであれば、かなり時代錯誤といえるのではないでしょうか。
富岡市民に実情-真実の姿-をしっかり説明し、苦しい財政運営になっていることを包み隠さず明らかにして、そのうえで今後どうしていけばよいのか、市民全体が自分の問題として、真剣に考えていく環境づくりを早急に富岡市はおこなっていくべきではないでしょうか。 
人通りのないまちなかは、とてもさびしいものです。
いまは厳しい時代になっているとはいえ、市民全体の英知を集めれば、きっとすばらしい打開策が見つかると私は思います。
そのためには、富岡市長がfacebookに入場者が増えてよかったというだけでなく、広く富岡市民に伝えることができる広報とみおかを通じて、ちゃんと公表していくべきだと思います。
まずは、包み隠さないこと、ちゃんと公表すること、ここから解決策が見つかっていくのではないでしょうか。