2016年2月24日水曜日

群馬NOMOグループの全貌-群馬県立近代美術館

1960年代、「変わったヤツら」の前衛芸術

芸術といった方面とは無縁の私ですが、きのうの午後、群馬県立近代美術館で開催中の

群馬NOMOグループの全貌
1960年代、「変わったヤツら」の前衛芸術

を鑑賞させていただいてきました。
私が中学生から高校生のころ、たいへんな活躍をされていたグループとのことですが、いまもそうですが、あのころも関心がいまいち・・・、といったところでしたので、こういった活動が群馬県で展開されていたことを初めて知りました。
展示されている作品の多彩さをはじめ、グループの活動が展開されていたころの年表などもあって、たいへん充実していて、楽しい展示内容になっています。
1960年代は、いろいろな活動が生まれていた時代でもあったことが実感できる、そんな展示内容であるということができるかもしれません。
近代美術館の玄関から見える群馬の森の芝生広場です。
いまは、まだ冬枯れの芝生広場ですが、もうすこしすれば緑の芝生広場になることでしょう。
この広場では、カワヅザクラの花が咲き始めていました。
ある年代の皆さんにとっては、

群馬NOMOグループの全貌
1960年代、「変わったヤツら」の前衛芸術

は、芸術の鑑賞とともに懐かしい思い出にひたることができるのではないかと思います。

群馬の森・群馬県立近代美術館にお出かけになりませんか。

群馬NOMOグループの全貌
1960年代、「変わったヤツら」の前衛芸術

は、3月21日(月・祝)までです。

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