国際規格と併用
なんとなく日本的な解決方法といった感じかなと思うのですが、国際規格と併用という方針に決まったとのことです。
いまの日本政府の弱腰を象徴しているような、そんな感じがする併用方針ではないかと思いました。
日本の温泉マークは、これだ!
日本に来て、このマークをみたら温泉ということだ!!
と、もっと堂々と自国の文化や歴史に根ざしたものを外国の皆さんにアピールすることこそ、国際化社会にふさわしい生き方、方針ではないかと私は思うのです。
これまでに述べてきたもの(↓)です。
温泉マークの日-2月22日 磯部温泉 (群馬県安中市)
http://geogunma.blogspot.jp/2016/02/222.html
なんでもかんでも国際標準でなくてもよいのでは?
国際化が進む時代だからこそ、
その国だけのものがあってもよいのでは?
http://geogunma.blogspot.jp/2016/07/blog-post_19.html
温泉マーク なんでもかんでも〝国際化〟する必要ないのでは?
http://geogunma.blogspot.jp/2016/12/blog-post_25.html外国人の皆さんのなかにも、こういった記号まで国際化しなくてもよい、それは日本の文化、歴史として、大切に守っていってほしいと思う、そういった方々もいるのではないでしょうか。
併用ということになりましたが、日本の温泉マークがなくならなかったこと、これはよかったといってよいかもしれませんね。
温泉マーク発祥の地・磯部温泉に
お出かけください。
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