植え付け作業、真っ盛り!!
いまは、冬の鍋物に欠かせない
下仁田ねぎ
下仁田こんにゃく
の植え付け作業が盛んに行われています。
きょうは、下仁田ねぎの植え付け作業を紹介します。
ねぎ苗を1本、1本、丁寧に植え付けていきます。
これを梅雨明けのころ、植え替えます。
夏場における植え替えは、暑い時期であり、たいへんな作業なのですが、これを行うことによって、風味豊かでおいしい下仁田ねぎになるといわれています。
そして、この時期、ねぎ坊主(ねぎの種)には、種がついたままです。
いま、植え付けているねぎ苗は、昨年の初夏に採種した種を使って、昨年の秋に種蒔きをしたものです。
これをことしの暮れに収穫するわけですので、下仁田ねぎは種蒔きから収穫まで、15か月もかけて栽培することになります。
下仁田ねぎの植え付け作業は、馬山丘陵をはじめとして、下仁田町のあちこちで見ることができます。
〝おいしい下仁田ジオパーク〟へお出かけください。
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