2019年11月19日火曜日

コンモリ学会

会 員 募 集 中

ふと、思ったのですが、小高い丘を見上げると、駆け上がりたくなるのは、どうしてなのだろう・・・?と。
まん丸いものを見ると、かわいいな・・・と思うのは、どうしてなのだろう・・・?と。
こんなことを考えている方々がいらっしゃるのではないかと思って、このたび
 コンモリ学会
を立ち上げました。
まず、こんもりについて、デジタル大辞泉(小学館)では、つぎのとおり解説しています。
学会の名称を、こんもりでなくコンモリにしたのは、深い意味があってのことではなく、こっちのほうがカッコいいかなと思っただけのことです。
こんもりしたものは、いっぱいあると思います。
たとえば神社の杜。
こんもりした神社の杜は、神がおられる場所として、とても荘厳な雰囲気をつくっています。
 私が暮らす西上州には、お椀をひっくり返したような形の山が連なっています。
こんもりした山並みは、こころをほっとさせてくれる効果があるような・・・、そんな感じがします。
まるい小菊は、秋の花のなかで、とびきりかわいいものといえるかもしれません。
ところで、学会の定義ですが、
デジタル大辞泉の解説では、
それぞれの学問分野で、学術研究の進展・連絡などを目的として、研究者を中心に運営される団体。また、その集会。「物理学会」
となっていて、
ウイキペディアでは、
学会とは、学問や研究の従事者らが、自己の研究成果を公開発表し、その科学的妥当性をオープンな場で検討論議する場である。また同時に、査読、研究発表会、講演会、学会誌、学術論文誌などの研究成果の発表の場を提供する業務や、研究者同士の交流などの役目も果たす機関でもある。
となっています。

コンモリ学会では、地形や植物をはじめ、自然物や人工物など・・・、なんでも対象にして、こんもりの原因や事情、経緯などをみんなで考えていこうという、きわめてゆる~い感じで運営していきたいと思っています。
細かな運営規則等をつくることは考えていませんが、参加された方々が気持ちよく、いろいろな考えが発表できる場にしたいと思っています。
入会金、年会費は無料です。

あなたの身の回りのこんもりを探して、
それを発表してみませんか。

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