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2017年2月3日金曜日

鬼さん ごめんなさい

きょうは節分 あすは立春

今夜、大きな声で「福は内、鬼は外」と言いながら豆まきをしましたか。
私は、「福は内、鬼は外」と大きな声で言いながら豆まきをしたのですが・・・
きょうは、家で調べごとをしていたのですが、こんな記事(↑)をスクラップ箱のなかから見つけました。
節分の日に見つかったのも何かの縁と思い、皆さんに紹介させていただくのですが、とてもおもしろい鬼に関する考察ではないかと思います。
この記事が書かれたのが夏ということで、妖怪ばなしをメインにしたものですが、読売新聞の世論調査結果をもとにして、忘れ去られた妖怪たちの消息を訪ね歩くというシリーズ、その第1回目の記事が鬼のことでした。
1996年には、読売新聞が幽霊の存在を信じるかどうかの世論調査をしていたこともおもしろいと思うのですが、幽霊や妖怪の存在を信じないという方が多くなった、1996年のころというのは、そんな時代の転換期であったのかもしれません。
モーレツ・サラリーマンへのいさめになるかも・・・とかは、なんとなく当時の世相を反映している ところといってよいような感じを受けます。
 私は行ったことがありませんが、「日本の鬼の交流館」や「鬼の館」という施設は、いまどのような活動をしているのか、とても興味があります。
今夜あたりは、これらの施設に追い出された鬼が集まり、
 鬼A夫: まったくまいっちゃうよな。いつものことだけど、今夜は豆をぶつけられて、出ていけ!だものな。
 鬼B子: そうよね。私たちが守ってあげているのに、その恩を仇で返すなんて、人間のくせに人情のひとかけらもないわ。
なんて話ながら一杯やっているかも・・・。
鬼さん、今夜は、「鬼は外」といいながら豆をぶつけて、ほんとうにごめんなさい。
考えてみれば「鬼は外」というのは、どこかの国の大統領のように、来るなとか壁をつくるぞ、みたいなもので、仲よくしないぞ、というよくない考えといってよいかもしれません。
そういえば、群馬県藤岡市の鬼石地区(旧鬼石町)では、節分のとき、
 鬼に来てね
と呼びかけるそうな。
そんなやさしさで、みんなが幸せに生きる世の中になるといいですね。

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