2018年9月11日火曜日

〝映画村〟をつくり道の駅に!!

どうせつくるのであれば・・・

先日、つぎのブログ(↓)

世界文化遺産・旧官営富岡製糸場の入場者数 
あれ・・・? なくなっている!!

のなかで、富岡市の地区別懇談会のようすを紹介したページを掲載しました。
そこには、道の駅をつくるかどうかに関して、地区別懇談会で出された意見がふたつ紹介(つぎの画像の↓の先)されています。
「よく検討してほしい」とか「白紙に戻してほしい」という意見を読んで、これはどういう意味なのかなと考えていたのですが、「よく検討してほしい」とか「白紙に戻してほしい」という意見を掲載したということは、
  市長選のときと状況が変わっている、
  市民のつよい要望があるから、
ということを市民に印象づける意味があるのかなと、私は想像したのですが・・・。

私の考えは、つぎのブログ(↓)

あとになって、市民のお荷物にならないといいのですが・・・ 
つくったあとのこともよく考えなくては!

で述べたとおりですが、
どうせ道の駅をつくるのであれば、日本中のどこにもない道の駅にして、しっかり採算がとれるものにしてほしいと願うばかりです。

そこで、私の提案ですが、
 〝映画村〟を道の駅にしたらいかがでしょうか。
映画村といえば京都の太秦にある東映太秦映画村ということになりますが、関東にも立派な映画村があってよいと思うのです。
 〝映画村〟が道の駅になっているという道の駅が全国のどこかにあれば別ですが、そうでなければ“日本初”ということになります。
この道の駅を「道の駅とみおか(仮称)」としておきましょう。
「道の駅とみおか(仮称)」では、すばらしいオープンセットなどもつくり、映画やテレビドラマの撮影に関するサポート体制を万全にして、映画やテレビドラマ制作者に「撮影は富岡でなくては!!」と言わしめるほどの運営ができれば、道の駅の黒字化は達成できるのではないかと思われます。
また、「道の駅とみおか(仮称)」の名物として、〝本日のロケ弁〟というランチメニューをつくり、
 本日、撮影中の「〇〇〇(題名)」の出演者・スタッフの皆さんが食べているものです。
といった表示をしておけば、出演者のファンからの注文をはじめ、多くの人々の関心をひくひとつになるかもしれません。
また「道の駅とみおか(仮称)」に試写室をつくっておき、「道の駅とみおか(仮称)」で撮影された新作について、抽選で少人数を招待するというイベントも「道の駅とみおか(仮称)」を盛り上げていくために有効な方法かもしれません。
いずれにしても道の駅をつくるのであれば、しっかりした考えに基づいて、きちんとした収支などの計画を立て、
  あとになって困った・・・
という事態にならないようにお願いしたいものです。

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