世界かんがい施設遺産
長野堰用水展 開催中!!!
高崎市立歴史民俗資料館(上滝町1058番地)において、長野堰用水展が開催されています。「長野堰を語りつぐ会」の皆さん手作りのジオラマは、メンバーの方々が資料収集と現地調査を行い、
細部にまでこだわって、つくりあげた
というもので、とてもすばらしいものです。
奪えあえば足らず
分かちあえば足る
という円筒分水の心は、農業用水のことだけでなく、現代の地球環境問題-地下資源等の争奪-にもいえることかもしれません。
むかしの高崎に出会うことができます。
二代目の高崎駅には、列車を待つ人々がホームに立っています。
このブログのタイトル
長野堰なくして高崎なし
は、購入したDVDから引用させていただきました。
平安時代に開削された長野堰用水の歴史、
貴重な水を分かち合い、
一生懸命に生きてきた先人の思いにふれてみませんか。
長野堰用水展
5/28(日)まで!
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