2016年7月6日水曜日

あそこに行くと

とても楽しい!!!

と感じていただけるようにする。
そうすれば、多くの方々に出かけていただけるようになると思うのです。

 また行ってみたいジオパークは?
   また行くとしたら あなたはどこに?
http://geogunma.blogspot.jp/2016/07/blog-post_5.html

昨日のブログ(↑)の最後のところで、つぎの資料(↓)を掲載しておきました。
 ※ この資料の出所については、昨日のブログをご覧ください。
 「近隣観光施設との連携強化」 「地域どうしで連携」 
をすれば、
 「観光客や交流客の増加」 「地域間で回遊」
につながるであろうと述べています。
2016.7.2
これ(↑)は、神流町恐竜センターにあるジオパーク下仁田の展示(その一部)です。
2016.5.29
これ(↑・↓)は、群馬県立自然史博物館の展示です。
神流町恐竜センターの案内と大人気のフィギュアを紹介しています。
2015.10.28
群馬県立自然史博物館には、ジオパーク下仁田については、入り口にポスターが掲示されているほか、鏑川や下仁田の地質等を展示しているコーナーに、ジオパーク下仁田の案内マップが置かれています。
神流町恐竜センター・群馬県立自然史博物館(富岡市内)・ジオパーク下仁田(自然史館)は、群馬県西部-西上州-にあります。
神流町・富岡市・下仁田町は、ぐるっと一回りするのにちょうどよい距離(日/自動車利用)といってよいと思います。
化石や恐竜などに興味がある方々にとって、とてもすばらしい施設が集積している群馬県西部は、もっともっと回遊していただくための工夫をすれば、さらに多くの方々に出かけていただけるようになると思うのです。
たとえば、神流町や下仁田町・富岡市において、食事や買い物をした方々については、それぞれの施設の入館料を割り引くとか、入館料が無料の施設であれば、なんらかの記念品を用意しておくとか、あるいは施設めぐりのためのスタンプラリーとか・・・。
2016.7.2 神流町恐竜センター
まもなく群馬県立自然史博物館では、「T.REX」の展示が始まります。
こういった展示を楽しみにしている方々の多くは、神流町の恐竜の足跡などはすでによく知っているとは思うのですが、群馬県立自然史博物館で、〝サウルスくん〟が恐竜センターを紹介するとか、下仁田町の〝にゃくっち〟がジオパーク下仁田の案内をするとか、それぞれが相乗効果を発揮する、そのための手立てをいろいろ講じて、一人でも多くの方に回遊していただけるようにしたら、とてもよいことではないかと思うのですが・・・。

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