2019年9月14日土曜日

映画のロケ

世界文化遺産・旧官営富岡製糸場

きょうの午後、世界文化遺産・旧官営富岡製糸場において、映画の撮影が行われていました。
映画に出演される方(後ろ姿の向かって左)が、東繭倉庫の前を歩いているところです。
 社宅群の裏で撮影が行われているようでした。
キャスト、スタッフが見えました。
旧官営富岡製糸場の場合、とてもよいロケ地の条件を備えているように思います。
富岡市役所において、富岡フィルムコミッション、商工団体と連携して、より積極的にロケの誘致をしてみるのもよいことではないでしょうか。
いろいろな映画やテレビドラマのロケ地になることによって、その映画やテレビドラマを見た方々が、
 ロケ地に行ってみたい
ということになって、旧官営富岡製糸場の入場者が増える効果も期待できるでしょうし、ロケで訪れる関係者の消費、経済効果も期待できるのではないでしょうか。
さらには、エキストラ募集の際には、富岡市役所が積極的に応援し、富岡FCなどと協調して、富岡市民からエキストラを募り、ときには市役所職員が率先してエキストラで参加するという、全面的な協力体制を敷くということも、これからの時代に必要な対応ではないかと私は思います。

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