2019年7月14日日曜日

灼熱のグンマ-2019富岡編(東京スリバチ学会)

たいへん楽しいものでした!!

東京スリバチ学会
  灼熱のグンマ-2019富岡編
が、
  2019.7.13(土)

  上信電鉄一ノ宮駅集合
で実施されるとのことで、参加させていただきました。
楽しかった
  灼熱のグンマ-2019富岡編
その一部を画像で紹介します。
2003年に発足した東京スリバチ学会は、皆川典久さんが会長で、たいへん楽しい活動をしている団体です。
この日、群馬県内はもとより、近県から参加された皆さんは、それぞれの視点で地形の高低差、凸凹などを観察していました。
一ノ宮駅をスタートして、貫前神社に行きました。
画像は、貫前神社の〝下り参道〟になります。
貫前神社の東坂の急こう配には、参加したメンバーがびっくりしたようです。
貴重な建物である北甘変電所(画像の左に建物があります)もまわりました。
余分ごとですが、画像右の自転車は、私のものです。
この日は、晴れるとのことでしたので、雨続きで乗れなかった自転車に乗って、集合場所の一ノ宮駅に向かったものです。
一ノ宮駅からスタートして、貫前神社、社会教育館、北甘変電所を見たあと、七日市の蛇宮神社に行きました。
このあと、龍光寺で工女の墓におまいりし、それぞれが市内でランチタイムということで、いったん解散へ。
午後、旧官営富岡製糸場に再集合して、ガイドの説明をお聞きしながら富岡製糸場を見学しました。

とても楽しい一日になりました。
私の場合、歩いたり自転車に乗って、地形の観察をはじめ、旧道めぐりなどをしていますが、きのうは大勢の皆さんにお会いして、
  こんな見方もあるのか!!
と、目からうろこのようなこともたくさんあって、ほんとうに楽しい一日になりました。
また機会があれば、
  東京スリバチ学会
のイベントに参加させていただきたいと思っています。
皆川会長さん、灼熱のグンマ-2019富岡編を設営していただいた曾田さん、参加された皆さんに心から感謝を申し上げます。
たいへんありがとうございました。

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