2020TOKYOは、
どうなるのだろう・・・?
きのう(2020.2.25)の読売新聞には、
「これから1~2週間が
急速な拡大に進むか、
収束できるかの瀬戸際」
だという記事が掲載されています。
来月には、各地で聖火リレーがはじまります。
群馬県内は、3月31日(火)・4月1日(水)に聖火リレーが行われます。
無事に収束していけばよいと思いますが、万一にも拡大していくことになれば、聖火リレーをはじめとして、オリンピック、そしてその後に開催されるパラリンピックへも大きな影響を与えることになるのではないでしょうか。
2020TOKYOについては、開催準備における混乱といいますか、どたばたがとても多かったのではないかと私は感じています。
たとえば、エンブレムの盗用騒動。
私は、このときの盗用騒動については、いまだに納得できないといいますか、こんなことをいっていたら全部が盗用になってしまうのではないか・・・と思っていますす、いまのエンブレムのデザインもいいと思いますが、私の好みとしては、このデザイン(↑)のほうがよかったと思っています。
つぎは、競技場のデザインをめぐるドタバタ。
最後に、東京都民だけでなく、多くの国民が
いまごろになって、どういうこと!!
と感じたであろう
マラソン・競歩を札幌へ
のドタバタ。
私は、2020TOKYOが盛り上がっていないように感じるのですが、1964TOKYOのときと時代背景が違うこともありますが、このようなドタバタに多くの国民があきれていることもあるのではないかと思っています。
もし、新型コロナウイルスの感染が収束せず、拡大していくことになれば、2020TOKYO(その状況によっては、オリンピック後のパラリンピックも)の開催をどうするか、を検討しなければならないことになるでしょう。
いまはただ新型コロナウイルスの感染が収束し、2020TOKYOの開催(オリンピック後のパラリンピックも)だけでなく、私たちの暮らしへの影響をこれ以上悪化させないでほしいと願うばかりです。
最後に動画をみっつ。
この動画を投稿したとき、
このような状況になるとは、
夢にも思いませんでした。
つぎの動画は、1964TOKYOのときに流れていた歌です。
そして、なんといっても1964TOKYOのとき、
この歌が大ヒットしていました。
0 件のコメント:
コメントを投稿