年度末になって入場者が増加!!
2019年度に期待が持てる展開になったといえるかもしれません。
昨年の秋ごろまでの入場者数を見ていて、正直なところ『これでは50万人に届かず、40万人台の入場者数になるかも・・・』と、私は思っていました。
ところが、519,070人ということで、世界文化遺産・旧官営富岡製糸場の入場者が50万人を突破したのです。
2019年3月には、637千人ばかりの入場者があった2017年度の3月の38千人といくらも違わない36千人の入場者があったと発表されています。
すばらしいことだと思います。
この一覧表は、つぎのHPで見ることができます。
これまでの発表された入場者数をまとめると、つぎの表のとおりになります。
つぎの表は、2018年度の入場者数を各年度の同月で比べたものです。
対2017比で見た場合、
80.12(4月)・76.30(7月)
と続いて、
91.92(12月)・94.89(1月)・93.52(2月)・94.70(3月)
と徐々にといいますか、尻上がり的に2018年度入場者の比率が高まってきています。
以前に紹介した
世界一つまらない世界遺産 富岡製糸場を救う妙案!? |
つぎの画像は、世界文化遺産に登録された2014年9月23日に撮影したものです。
2018年度末の状況から考えるとき、2019年度は前年度より入場者と入場料収入が増えていくのではないかと、たいへん期待しています。
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