2020年6月28日(日)まで
高崎市の多胡碑記念館で開催中の「上野三碑かるた 原画・原書展」は、2020年6月28日(日)までです。
高崎市のHPから転載(↑)させていただきました。
2020.5.18(月)の上毛新聞で紹介された「上野三碑かるた 原画・原書展」の記事、その写真を転載(↓)させていただきました。
この記事の写真中、赤い矢印の先にあるのは、
羊太夫 伝説残る七輿山
の原画・原書です。
七輿山古墳は春になると、きれいなサクラの花に彩られます。
上野三碑かるたでは、上信電鉄もよまれています。
沿線に世界の記憶-上野三碑-と世界文化遺産-旧官営富岡製糸場・荒船風穴-の二つがあるのは、日本中で上信電鉄だけではないかと・・・、そんなふうに私は思っています。
上野三碑といいますと、山上碑(やまのうえひ・681年)、多胡碑(たごひ・711年頃)、金井沢碑(かないざわひ・726年)の石碑が、どうしてもメインになってしまいますが、七輿山古墳をはじめ、たくさんの見どころがあります。
山名古墳群(↓)は、上信電鉄の山名駅・西山名駅で下車、徒歩で数分の場所にあります。
多胡碑記念館で開催中の「上野三碑かるた 原画・原書展」を見たあと、上信電鉄沿線の歴史探訪も楽しいと思います。
とくに私がおすすめするのは、七輿山古墳、山名古墳群をはじめとする古墳めぐりです。
「上野三碑かるた 原画・原書展」は、
2020年6月28日(日)まで
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