2020年6月11日木曜日

歩いている全身像でしたか?

二宮金次郎像

先日、両毛線の第一下植木橋梁の撮影に出かけた折、すぐ近くの伊勢崎市立殖蓮小学校の二宮金次郎像が見えました。
2020.6.9 道路から撮影
この画像については、小学校出入り口の前、その公道上から撮影したもので、校内に立ち入ってはいません。
2020.6.9 道路から撮影
撮影した場所と二宮金次郎像がわかるようにと思い、この1枚も紹介しておきます。
私が子どものときから見ていた二宮金次郎像は、薪を背負い、本を読みながら歩く姿の全身像でしたので、殖蓮小学校の二宮金次郎像を見たとき、
 おっ、上半身だけだ!!
と、正直に申し上げて、たいへん驚いてしまいました。
2017.11.14 佐藤茂助翁調査の日に管理者(黒岩小学校)の許可を得て撮影
石材建築の世界で出世した佐藤茂助という地元出身の人物が、昭和15(1940)年に当時の黒岩尋常高等小学校(現在の富岡市立黒岩小学校)に寄付した二宮金次郎像です。
この石材は、いまも南牧村椚で採取されている〝椚石(くぬぎいし)〟で、とても丁寧につくられた二宮金次郎像だと私は思っています。
つぎの二宮金次郎像は、白石工業の創業者である白石恒二氏が、昭和8(1933)年に当時の青倉尋常高等小学校(下仁田町立青倉小学校となりますが、児童数の減少にともなって廃校になりました)寄贈した像、そのミニチュアになります。
2017.8.9 下仁田町のS氏宅で撮影
この二宮金次郎像を所有されている方の父上が、当時の青倉尋常高等小学校に勤務していた関係で、二宮金次郎像除幕式の記念品として、このミニチュアをいただいたとのことです。
もう一つ、陶器製の二宮金次郎像を紹介しますが、これも歩いている全身像です。
2019.3.31 武者行列の日に駐車した場所(甘楽町小幡小学校)で撮影
私が知る二宮金次郎像は、
 歩いている全身像であること、
 石材を加工したものが多いですが、ときにコンクリート製
もありますが、
 陶器製の二宮金次郎像は、なかなか珍しいのではないか
と思っています。

伊勢崎市立殖蓮小学校の二宮金次郎像のように、上半身だけという像があることを知って、これから出かけたときは、二宮金次郎像にも関心をもってみたいと思いました。

あなたが通った小学校の二宮金次郎像は、薪を背負い、本を読みながら歩いている全身像でしたか?
それとも上半身だけの二宮金次郎像でしたか?

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