2020年1月8日水曜日

大きな地震が起きるのだろうか・・・

と、とても不安になるのですが

先日、ネットでつぎの記事が配信(↓)されていました。
 お正月だろうと大晦日だろうと、私たちのことには関係なく、地震は起きるものであり、つねに地震発生、その災害への備えをしておくことが必要だということだと思います。
たとえば、朝日新聞デジタルには、南海トラフ地震の被害想定が公開されています。
私たち個人個人ができる大きな地震発生への対応としては、 住んでいる場所の被害想定を確認して、いざというときに困らない対応を心がける以外にないと思います。
南海トラフも心配ですが、あちこちにある活断層も心配です。
私が暮らしている場所の近くにも活断層があって、これが動いた場合、大きな被害が出ることが想定されています。
以前、地学の先生から
 「日本列島に安全な場所はない。どこで暮らしていても危ない。
  地震をはじめ、火山の噴火、地すべり、土砂崩れ、大雨が降れば河川の水があふれるなど、日本列島は危ない場所だらけ。
 だからこそ、つねに気をつけて暮らすべきだし、そのために役立つのが地学の知識だ」
と教えていただいたことを思い出しています。
いま、私は大きな地震が起きないことを祈っています。

0 件のコメント: