2020年1月24日金曜日

いつでも前を向いて

走ってほしい

SLといえば、黒い煙をもくもくと吐いて、力強く前進していくもの、というイメージが私にはあります。
後ろ向きに引っ張られていくSL(↓)を見ますと、なんだかSLがかわいそうに思えてなりません。
先日の上毛新聞の「みんなのひろば #上毛つぶやき」(↓)です。
赤い矢印の先をご覧ください。
転車台をつくるのには、多額の費用がかかって、簡単につくれるものでないかもしれませんが、横川に転車台があるといいのにな・・・と、後ろ向きで引っ張られていくSLを見るたび、そんなことを思います。
三峰口駅でSLが転車台に乗って、向きを変えているところ(↑)です。
水上駅の転車台(↓)です。
いま、鉄道文化むらの展示車両が、きれいに塗装されているとのこと、春から夏、そして秋にかけて、多くの人びとが横川、碓氷峠を訪れると思います。
鉄道文化むらで、SLが向きを変える場面が見られるようになれば、これまで以上の集客効果が期待できるのではないかと思うのですが、いかがなものでしょうか。

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