だれにもまちがいはある、とはいうけれど・・・
市役所などの自治体にあっては、まちがいを起こさないために、チェック機能が備わっているはずだと思っているのですが。
以前、このブログ記事(↓)
ひとつの提案として-旧富岡製糸場
このようにしたらいかがでしょうか・・・
http://geogunma.blogspot.jp/2016/02/blog-post_13.html |
ある方に「考え違いをしている」と言われてしまいました
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で述べていますので、くどくどとも述べませんが、自治体内での意思決定と公表などについては、慎重のうえにも慎重に行われるべきであって、マスコミなどへの情報提供をはじめ、市民向けの広報紙への掲載後に、
訂正します
というだけでは、あまりにもお粗末な事務処理であったのではないかと・・・
まちがいが起きたときは、
過ちては改むるに憚ること勿れ
訂正してお詫びします
として、まちがえたことへの謝罪もするのが常識的な対応ではないのかな・・・と私は思うのですが。
訂正記事が掲載されていたのは、裏表紙の右下になります。
2016.2.11(木)撮影 |
2016.2.11(木)撮影 |
訂正記事が掲載された広報とみおか3月号の表紙です。
この子が大きくなったとき、
私たちが暮らす富岡市は、
どのようになっているのだろうか・・・
といいますのは、この記事(↓)を読んだという方は、
富岡市の人口が減少したことについて、
これから先の富岡市では、旧富岡製糸場の維持管理での財政負担が重くのしかかり、市民生活が圧迫されるだろう、
ということを見越して、転出していった人も含まれているのかもしれないな。
今後ますます富岡市から転出する方が増えて、さらに人口減少が加速化するかも・・・
とのことでした。
私は、この方の意見が正しいかどうかわかりませんが、なんとなく納得できるように感じてしまいました。
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