とても楽しい番組です!!
視聴者から寄せられた手紙をもとに、火野正平さんが自転車で旅をするという番組です。
いろいろな方々からの思い出をつづった手紙に、いつも胸がきゅんとしてしまう番組です。
248週目となる放送は、福井県の旅となっています。福井県といえば、いまやなんといっても恐竜が有名ですが、こころ旅のスタート地点は、〝ホワイトザウルス〟が立っている場所でした。
テレビには、旅をテーマにした番組がいっぱいありますが、私はNHKのこころ旅が、いちばんすばらしい番組だと思っています。
テレビには、旅をテーマにした番組がいっぱいありますが、私はNHKのこころ旅が、いちばんすばらしい番組だと思っています。
その一つは、視聴者からの思い出をもとにして、小学校跡や神社、川原など、どちらかといえば観光地でないところに出かけるところです。
なによりもすばらしいのは、視聴者から寄せられた手紙に対して、火野正平さんが寄せることばの数々に、やさしさがおてんこ盛りであるところです。
なによりもすばらしいのは、視聴者から寄せられた手紙に対して、火野正平さんが寄せることばの数々に、やさしさがおてんこ盛りであるところです。
最近は、コロナの感染防止という観点で、食堂などで火野正平さんが店主をはじめ、来客の方々と語らう場面がなく、また川原などで弁当を食べていますが、火野正平さん地元の方々との会話も楽しく、これが三つめのすばらしいところだと思います。
えち鉄(えちぜん鉄道)の車両や駅が登場しましたが、こころ旅には鉄道を利用しての輪行もあって、これも鉄道好きな私にとっては、すばらしいところだと思っています。
この画像(↑)の奥に見える橋が、九頭竜川に架かる荒鹿橋です。
えち鉄(えちぜん鉄道)の車両や駅が登場しましたが、こころ旅には鉄道を利用しての輪行もあって、これも鉄道好きな私にとっては、すばらしいところだと思っています。
この画像(↑)の奥に見える橋が、九頭竜川に架かる荒鹿橋です。
手紙を寄せた方は、終電で発坂駅に降り、この橋を渡って、奥のほうに見える実家に帰ったのだそうですが、悲しいときや寒い冬の夜は、そうでなくても長い橋がさらに長いものに感じただろうな・・・と、そんなことを考えながら見せていただいた福井県勝山市でのこころ旅でした。
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