2020年4月18日土曜日

不定愁訴には落語が効く??

外出自粛対策に運動笑いを・・・

先ほど見つけたい資料があって、机の引き出しのなかを探していたところ、雑誌「サライ」の付録であった落語CDが奥のほうから出てきました。
私は若いときから落語が好きで、圓生をはじめ小さんや志ん朝の落語をよく聴いていたものでした。
とくに志ん朝(三代目)が大好きで、いまでも落語家といえば、志ん朝(三代目)がいちばんだと思っています。
通勤時の電車内では、文庫本(↓)を読んだりイヤホーンでトランジスターラジオからの落語放送を聴いていたこともあります。
文庫本にはカバーがしてありますし、イヤホーンの音量も可能な限り小さくしていましたので、読んでいる本や聴いている放送の内容はわからないと思いますので、きっと電車内の人々には、ときどきニヤニヤ笑う『おかしな奴が乗っているな・・・』と思われていたのではないかと思います。

なぜ、
 不定愁訴には落語が効く??
というタイトルにしたかといいますと、つぎの新聞記事を読み、新型コロナによる外出自粛が続くなか、多くの人々は運動量のほか、笑いの量も少なくなってきているのではないかと思ったからです。
  不定愁訴  (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
 不定愁訴(ふていしゅうそ)は、臨床用語で、患者からの「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、「なんとなく体調が悪い」という強く主観的な多岐にわたる自覚症状の訴えがあるものの、検査をしても客観的所見に乏しく、原因となる病気が見つからない状態を指す。
 症状が安定しないため治療も難しく、周囲の理解も得られにくい。

 もとは196311月から出稿された第一製薬(第一三共ヘルスケアの前身)の静穏筋弛緩剤「トランコパール」の広告コピーのために造語された言葉で、翌年には流行語となり、やがて臨床の場で定着した。

私の知り合いは、原因不明の肩こり(肩の痛み)と首筋の痛みがはじまり、試しにと思って自宅で血圧を計ったところ、びっくりするほど高い数値になっていたそうです。
その知り合いは、従来から血圧は正常値の範囲内であったため、かかりつけの医院の医師からは、
 〇 血圧手帳を渡され、2週間ほど朝と夜に血圧の計測を。
 〇 外出自粛は必要だが、人ごみでない場所-家のまわりなど-を歩くとか、適度な運動を。
を指導されたそうです。
その医師は、はっきり不定愁訴といわれなかったそうですが、
  家のなかにばかりいると、
  からだのあちこちが
    おかしくなりますから。
とのことであったそうです。
先月中旬には、第七回上州事変落語会-下仁田日和-が開催される予定でしたが、この落語会は新型コロナウイルス感染の広がりをうけて、たいへん残念なことに開催が中止になってしまいました。
私たちは、新型コロナウイルスの感染防止のため、外出を自粛しているところですが、そんなときだからこそ室内での軽い運動とともに、落語を聴いて、笑いの量もいっぱい確保したいものだと思います。
先日は、柳家小もんさんのオンライン落語がありました。
新型コロナウイルス感染が終息し、落語会や寄席が再開されるまでは、CDで落語を聴いたり、ネット中継の落語を楽しませていただこうと思っています。
とかく気持ちが暗くなってしまう外出自粛ですが、適度な運動量と笑い量を確保して、健康の二次被害を防ぎたいものです。

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