「青天を衝け」
第7回 「青天の栄一」
2021.3.28(日)に放送された「青天を衝け」のなかで、群馬県南牧村にある「馬喰さつき」が紹介されました。
渋沢栄一をモデルにした大河ドラマで、群馬県南牧村にある「馬喰さつき」を紹介してほしいと思って、2019.10.18(金)に「馬喰さつき」のことをブログに投稿しました。
この記事(↑)で紹介しているところですが、渋沢栄一が21歳のときのできごとだということです。
のちに渋沢栄一は、日本の経済界をリードしていく存在になるわけですが、若いときの藍の買い付けや藍玉の販売などで、現在の群馬県や長野県などを歩いたことが、大きな経験となっていったといえるでしょう。
群馬県南牧村にある「馬喰さつき」は、渋沢栄一のビジネスや人心をつかむうまさを知るうえで、とてもすばらしい〝教材〟であるといってよいかもしれません。
「馬喰さつき」は、群馬県南牧村にあります。上信電鉄・下仁田駅で下車、バスをご利用ください。
「青天を衝け」は、群馬県安中市ほかでロケが行われていることもあって、群馬県の風景が随所に出てくるため、群馬県で暮らすひとりとして、とても楽しいドラマだと思っています。
「青天を衝け」は、群馬県安中市ほかでロケが行われていることもあって、群馬県の風景が随所に出てくるため、群馬県で暮らすひとりとして、とても楽しいドラマだと思っています。
美しい映像(↓)も「青天を衝け」での見どころです。
いまは、渋沢栄一の青年期が描かれていますが、富岡製糸場建設など明治期における活躍の場面になったとき、もっともっとおもしろいドラマになっていくのではないかと思っています。
いまは、渋沢栄一の青年期が描かれていますが、富岡製糸場建設など明治期における活躍の場面になったとき、もっともっとおもしろいドラマになっていくのではないかと思っています。
どうぞ、「馬喰さつき」をご覧に、
群馬県南牧村へお出かけください。
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