2021年3月23日火曜日

小栗上野介を大河ドラマに

たいへんうれしい投稿が、上毛新聞「ひろば」に掲載されました。
小栗上野介の大ファンのひとりとして、わが意を得たりといいますか、同じことを考えておられる方がいることに意を強くしたところです。
小栗上野介の最期は、ほんとうにかわいそうなものでした。
まさに、なんの罪がないのにもかかわらず、烏川畔で斬首されたのですから。
高崎市倉渕町の東善寺に、小栗上野介をはじめ家臣らがまつられています。
小栗上野介の功績を正しく評価して、明治という時代の意味をよく理解したいものだと思います。
いわゆる薩長史観からの脱却といいますか、転換が必要ではないかと私は思っています。
しばらくしますと、きれいなツバキの花が咲くと思います。
正しい歴史認識のなかで、小栗上野介のことを評価してほしいと思っています。
いま、NHK大河ドラマは、渋沢栄一をモデルにした「青天を衝け」が放送されています。
小栗上野介をモデルにした大河ドラマが、近いうちに放送されることを願っているところです。

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