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2021.1.18にNHKのストーリーズで、「冬 試練の翼~ANA社員たちの苦闘~」が放送されました。
この番組をご覧になった方も多いと思いますが、ANAでは新型コロナウイルスの感染拡大によって、利用者が大きく減少したため、巨額の赤字を計上することになり、その巨額の赤字を減らすため、欠航(減便)のほか飛行機を売却しているという内容でした。
私のブログを見ていただいている方のなかには、子どものときパイロットになるのが夢だった、スチュワーデス(私が若いときまでは、こうにいっていたものでした)になるのが夢だったという方もおられると思います。また、その夢を実現し、パイロットとしてスチュワーデとして世界を飛び回った、という方もおられるのではないでしょうか。
航空会社で働くことは、昔も今も多くの人々の夢であり、華やかな職業であると思うのですが、その航空会社が苦境に陥っているということで、ANAでは会社の存続に向けて、さまざまな取り組みが行われているというテレビ番組を見て、ANAばかりでなくすべての会社において、一日も早く元どおりになってほしいとつよく思いました。
私は、flightradarで飛行機が飛んでいるところをときどき見るのですが、昨年からは飛行している飛行機が少なくなったように感じています。
今年になってからは、とくに飛行機の数が少なくなったように感じます。
新型コロナウイルスの感染が起きる前は、成田や羽田には折り重なるように飛行機があったものですが、いまはかなり少なくなっています。
一日も早く新型コロナウイルスの感染が終息し、ビジネスや観光はもちろんのこと、ふるさとへ帰るなどの旅ができる状況になってほしいと思っています。つぎの画像は、この記事に関係ないのですが、たまたまflightradarで見つけたので、ここに掲載しておきます。
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