冬のなべ物に下仁田ねぎ
この冬になって何度か霜が降りたのですが、きのう(2020.12.6)の朝の霜は、畑が真っ白に見えるほどでした。
いよいよ下仁田ねぎがおいしい季節になりました。
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2020.12.6 |
きのう(2020.12.6)、収穫した下仁田ねぎです。
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2020.12.6 |
ねぎ畑(の雑草)に霜が降りているのがおわかりいただけると思います。
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2020.12.6 |
下仁田ねぎは、寒くなって何度か霜に当たらないと、おいしくならないといわれています。
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2020.12.6 |
今年は天候がよくなかったため、順調に生育するか心配だったのですが、平年並みの生育でした。
下仁田ねぎの太さ、大きさについては、写真下の長靴の大きさと比べてみてください。
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2020.12.6 |
種採り用に残した下仁田ねぎです。
下仁田ねぎは、自家採種した種を播き、それを代々栽培するのですが、下仁田ねぎの形質、特徴を継続するため、ほかのねぎとの交配などに気をつけています。
上の写真の下仁田ねぎからは、来年の夏に種を採ります。その種を秋に蒔き、翌年の12月に収穫することになります。
いま、私の菜園では、来年の春に植え付け、来年の12月に収穫する予定の苗が、寒いなか元気に育っています。
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今年の冬もおいしい下仁田ねぎをいっぱい召し上がってください。
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