2013年7月10日水曜日

恐竜の話

「恐竜の飼い方」

たいへんおもしろい本を紹介します。

  『「もしも」の図鑑 恐竜の飼い方』 です。
このような本が出版されるということは、この世の中には、〝恐竜を飼ってみたい!〟と思っている方が、私のほかにもいる・・・ということの証ではないかと思うほど、私のツボのど真ん中に入った本です。
著者は、土屋健さんという方です。
そして、、群馬県立自然史博物館の名誉館長である長谷川善和先生、高桒祐司さん、三田照芳さんが監修しています。
富岡市にある群馬県立自然史博物館は、たいへんすばらしい展示がたくさんありますが、そのなかでも恐竜関係の展示は、ほんとうにすばらしいものです。

以前、このブログで、「私の体験的〝化石探し〟講座」というのを投稿しましたが、この投稿のページビューの数は、ほかの投稿と比べ物にならないほど、多くの方々に閲覧していただいています。
とくに、2013.3.29に投稿した、「私の体験的〝化石探し〟講座」は、ダントツの閲覧数を記録させていただき、いまも閲覧数が伸びています。

  化石好きな方がたくさんいるのだな・・・と、つくづく思います。

これは、2013.7.9(火)の読売新聞の記事です。
私の場合、こうした記事を読みますと、

 ① 恐竜の化石を発見したいものだ。それが新種ということで、恐竜名に私の名前も入れていただいて・・・
 ② 映画のジュラシックパークのようになっては困るけれど、かわいい恐竜であれば飼ってみたいものだ・・・

ということを思うのです。

『「もしも」の図鑑 恐竜の飼い方』は、そんな思いに応えてくれる本です。
恐竜好きの方には、必読書といっていいでしょう。

ところで、この本では、読売新聞の記事にあるティラノサウルスの飼い方も紹介されています。
   (本の目次の一部であれば、著者に失礼ではないと考えました)
あなたのお好きな恐竜がいましたか。
 
               ことしの夏は、       
              恐竜といっしょに暮らす、
           そんな生活を考えてみませんか。
         おもしろいライフスタイルが見つかるかもしれません・・・

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