群馬県立自然史博物館・神流町恐竜センター
#上毛つぶやき-747のお題(↓)は、化石探しもしている私にとって、とても興味深いものです。
この記事を読みますと、
恐竜の化石といえば群馬県立自然史博物館と神流町恐竜センターだ!!
という投稿された方々の思いがよく伝わってきます。
群馬県に住んでいて、とてもいいなと私が思うのも
群馬県立自然史博物館と神流町恐竜センター
があるからです。
群馬県立自然史博物館の展示は、内容のすばらしさはもちろんのこと、大迫力であることも大きな魅力です。
子どもばかりでなく大人も楽しむことができる展示で、恐竜化石の展示スペースはいつも賑わっています。天井に届くような大きさの骨格標本もたいへん人気があります。
群馬県立自然史博物館には、恐竜の化石のほか、いろいろな化石が展示されています。
その一つが兜岩層の化石です。
こちらの化石は、大きな恐竜の化石と違い、とても小さい昆虫の化石です。
兜岩層の昆虫化石は、恐竜の化石よりもずっとあとの時代のものになりますが、この昆虫が生きていた時代を調べることによって、どのような環境であったかがわかります。
2019年1月19日から群馬県立自然史博物館で開催される
特別展 ぐんまの自然の『いま』を伝える(↓)
において、私が所属している兜岩層研究会の田中敏明会員が研究発表を行います。
2019年1月19日から2月24日までの群馬県立自然史博物館は、恐竜の化石に会えるほか、兜岩層研究会の研究発表をはじめとする群馬県内の研究団体・個人の研究発表も特別展で見ることができます。
どうぞ、群馬県立自然史博物館にお出かけください。
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