2013年5月2日木曜日

多野郡神流町

恐竜の足跡

約1億2千万年前の砂浜に残された波の跡が化石となったもので、瀬林の漣痕(れんこん)として、群馬県の天然記念物に指定されています。

その後、昭和60年のことになりますが、漣痕の穴は、恐竜の足跡であることがわかりました。

 
この穴が恐竜の足跡であると発表される前、この付近には何度も化石探しに出かけていました。
そのころには、化石探しをしているひとは少なく、とても静かな場所でした。

ところが、恐竜の足跡であった、という発表後には、多くの方々が来られ、道路が大渋滞になるほどでした。

いつか、下仁田町でも恐竜の化石を見つけてみたいと思っています。

この連休の後半には、神流町の恐竜の足跡、恐竜センターにお出かけになりませんか。

     【私のおすすめコース】

下仁田IC(上信越道)→道の駅しもにた→青岩公園→下仁田町自然史館→跡倉クリッペ→南牧村(「オアシスなんもく」で休憩)→上野村(昼食は、藤屋のうどん(湯ノ沢トンネルをぬけ、上野村に入って、すぐのところにあります。開店時間等をご確認のうえ、お出かけになってください)→神流町(恐竜の足跡・恐竜センター)→上野村→南牧村→下仁田町(夕食は、「下仁田かつ丼」ののぼりがあるお店で、名物の下仁田かつ丼をどうぞ)→道の駅しもにた(下仁田ジオパークのジオ関連グッズをお土産にどうぞ)→下仁田IC(上信越道)

※ 道の駅しもにたにでは、えびすやさんのねぎボールペンなどを販売しています。

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