どうしたらよいのでしょうか?
以前、
よそ者を大事にする気構えができているだろうか? |
記事の細かな内容については、読売新聞をお読みいただくとして、この記事では移住者が地区のごみ集積所にごみが持ち込めず、
自治会非加入者向けの集積所
にごみを運んでいるというものです。
つぎの画像は、私が暮らしている地区のごみ集積所です。
2018.10.8 |
この集積所の近くに住んでいたひと(故人)から、
朝の通勤時間帯になると、よその地区のひとがごみをポイっと投げていくので、何度か注意をしたことがある。
よその地区のひとが投げ込んでいくごみには、可燃物を収集する日に、不燃物を投げ込んでいったり、まったく分別していないごみもあって、ほんとうに困ったものだ。
と私に話したことがありました。
といいますのは、ごみ集積所の清掃、管理は、地元住民が当番で行っていて、もし私の当番月で、可燃物の収集日に可燃物以外のものがあれば、それは清掃車が収集していかないため、それを当番の私が分別しなおして、収集していってもらえる状態にしなければなりません。
なにが入っているかわからない袋をあけて、ごみを分別する作業は、こわくもあり、強烈なにおいのものがあれば、
いやだな・・・
と思う作業、それを地元の住民はしなければならないのです。
2014.2.16 |
2014.2.16 |
それもこれも地域住民が力をあわせて暮らしているからこそ、普段の生活-ごみ集積所の維持管理-をはじめ、いざというとき-大雪の自然災害-には、それぞれが自分の役割を認識したうえで、地域を守るためにがんばる、それが地域で暮らすことの責任と義務ではないかと私は思うのです。
私が暮らす地区では、毎年の春先に地区住民が集まる場において、地区の役員を決めるほか、おつきあいの取り決めを確認し、年額の区費・組費を決めています。
皆さんが暮らしている地区では、ごみ集積所への持ち込みについて、どのようにされていますか?
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