2019年2月24日日曜日

世界文化遺産・旧官営富岡製糸場

入場者数などをグラフにしてみました

下のグラフは、2014年度から2018年度(2018年度については、4月から1月まで)の入場者数です。

先日の
世界一つまらない世界遺産
      富岡製糸場を救う妙案!?
を見ていただいた方から「数字だけだとわかりにくいので、グラフにしてもらえるとわかりやすいと思います」とのご意見が寄せられました。
確かにグラフにすると、入場者数が激減していることがよくわかります。
この画像(↑・↓)は、先日のブログで紹介した「所さん!大変ですよ」で放送された映像になります。
世界遺産に登録された2014年には、多くの方々が入場待ちの行列をつくっていたものでした。
下の表をグラフにしてみると、なかなか興味深いことが見えてくるように思います。
これから紹介するグラフは、2018年度の入場者数を各年度の入場者数と対比したものです。

 
 それぞれのグラフは、左から4月~1月のデータが入っています。
右から2番目は12月で、いちばん右は1月ということになりますが、11月以前に比して、比率が高まっているような・・・。
詳細なデータが入手できて、いろいろな角度から分析すれば、さまざまなことがわかってくるのかもしれない・・・と、そんなことを思っているところです。

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