下仁田ネギの一生と、
ヤマトビオトープ園の葉っぱたち
数年前に高崎市の染料植物園で作品を見て、私は葉画家の群馬直美さんの大ファンになりました。
わがふるさとの名産である下仁田ネギを描き、その作品が英国王立協会主催のボタニカルアート&写真展で 、植物部門の最高賞を受賞したことを新聞記事で知り、私はたいへんうれしい気持ちになりました。
2019.9.2の読売新聞の一部を紹介します。
群馬直美さんの作品は、とても細密な描写が大きな特徴で、まるで本物のような感じをうけます。
たとえば、こんな感じです。
そして、根もこんな感じで描かれています。
ネギ坊主の美しいこと、美しいこと、私も下仁田ネギを栽培して、これまでネギ坊主をたくさん見てきていますが、これほど美しいねぎ坊主を見たことがありません。
本物以上の美しさといってよいかもしれません。
※ 下仁田ネギの画像の白い斑点は、会場の照明です。
※ 会場の作品は、撮影可になっています。
群馬直美個展
下仁田ネギの一生と、ヤマトビオトープ園の葉っぱたち
は、9月27日(金)まで
株式会社ヤマト本社1Fギャラリーホール
で開催されています。下仁田ネギの一生の6点そろっての展示は、これが最後の可能性もあるとか、ぜひこの機会にご覧になってください。
こちらもご覧ください。
下仁田ネギの一生と、ヤマトビオトープ園の葉っぱたち 群馬直美個展 (その2) |
0 件のコメント:
コメントを投稿