2019年9月4日水曜日

群馬直美個展 (その1)


下仁田ネギの一生と、
ヤマトビオトープ園の葉っぱたち


数年前に高崎市の染料植物園で作品を見て、私は葉画家の群馬直美さんの大ファンになりました。
わがふるさとの名産である下仁田ネギを描き、その作品が英国王立協会主催のボタニカルアート&写真展で 、植物部門の最高賞を受賞したことを新聞記事で知り、私はたいへんうれしい気持ちになりました。
2019.9.2の読売新聞の一部を紹介します。
群馬直美さんの作品は、とても細密な描写が大きな特徴で、まるで本物のような感じをうけます。
 たとえば、こんな感じです。
そして、根もこんな感じで描かれています。
ネギ坊主の美しいこと、美しいこと、私も下仁田ネギを栽培して、これまでネギ坊主をたくさん見てきていますが、これほど美しいねぎ坊主を見たことがありません。
本物以上の美しさといってよいかもしれません。
      ※ 下仁田ネギの画像の白い斑点は、会場の照明です。
      ※ 会場の作品は、撮影可になっています。 
群馬直美個展 
   下仁田ネギの一生と、ヤマトビオトープ園の葉っぱたち
は、927()まで
  株式会社ヤマト本社1Fギャラリーホール
で開催されています。
下仁田ネギの一生の6点そろっての展示は、これが最後の可能性もあるとか、ぜひこの機会にご覧になってください。


こちらもご覧ください。

   下仁田ネギの一生と、ヤマトビオトープ園の葉っぱたち
      群馬直美個展 (その2)

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