「下仁田ジオパーク現況報告書」
先日、ある方から
「鉱山研究会では、鉱床の調査をしているんだって?」
と聞かれ、いったいなんのことかわからず、ぽかんとしていたところ、
「あれ?「下仁田ジオパーク現況報告書」に載っているよ」
と言われて、私がますます不思議な表情になったのだと思います。
「あとで、現況報告書のコピーをあげるから」
と、現況報告書のコピーをいただいたのですが、現況報告書のコピーを見て、びっくりしてしまいました。
なんと鉱山研究会のテーマが、
西上州周辺の鉱床調査(現況や開発史など)
となっていたからです。
私に教えてくれた方に対しては、
鉱山研究会では、閉山になった鉱山跡地を調べたり、関係者に操業当時のことをお聞きし、その証言記録をまとめたり、資料を集めることをはじめとして、鉱山跡地の活用方策などを提案していきたい
というのが主たる目的で、
鉱床の調査は、鉱山研究会の目的、テーマではないですよ
とお答えしました。
「下仁田ジオパーク現況報告書」とは、今年の再認定審査に際して、ジオパーク下仁田協議会が日本ジオパーク委員会に提出した書類のひとつです。
そういえば、本宿陥没研究会のテーマもおかしい感じがします。
ジオパーク下仁田協議会が日本ジオパーク委員会に提出する前に、各研究グループにテーマを確認したと思うのですが、すくなくても鉱山研究会のテーマは間違いということになります。
いただいた現況報告書のコピーを読んでみますと、鉱山研究会のテーマのほか、随所に『これは、おかしいのではないのかな・・』というか所があります。
人によっては、こんなことは些細なことだというかもしれませんが、しっかりいろいろなことをジオパーク下仁田協議会が把握していれば、このような間違いにならなかったかもしれません。

これ(↑)はジオツアーの集計で、2017年度は8月までの数字だそうです。
2017年度としては、これに9月から来年3月までの7か月分が加わることになります。
ジオパーク下仁田の再認定審査の結果は、
12/22(金)に日本ジオパーク委員会から発表されます。
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